仮想通貨と不動産投資への考え方 まとめ
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前回からの続き
仮想通貨と不動産投資への考え方をまとめておきます。
ここ1~2週間でも、仮想通貨で資産を倍増させた人が続出していますね。
1晩で3倍になる通貨もあり、大盛り上がりを見せています。
500万が1週間で15,000,000円になり、
700万が1晩で21,000,000円になっているのです。
これは興奮しないほうがおかしいです。
このように、仮想通貨は未知のスピードをも超えて爆走していますが、
いつか突然、阿鼻叫喚の地獄と化す日が来るかもしれません。
具体的には、今からでも通貨によっては1000倍になるかもしれませんが、
どこかで10分の1となったりすることもあるというわけです。
日本株、米国株は実在企業があるのでそんな激しく動きませんが、
やはり実態に則さないバブル状態になるとまた別の話で、
5倍になるがどこかで半分以下となったりします。
それが仮想通貨なら、1000倍になるがどこかで10分の1以下となったりします。
現代は異常な好景気です。
TVや新聞で「今は生活が苦しいですね」という街角の声をむりやり拾い集め、
不景気であるような演出がなされていますが、やはり情報が偏っています。
このトチ狂った金余りの時代がさらに加速し、
未体験ゾーンを猛烈な勢いで爆走していっているのが仮想通貨です。
しかし、それはチキンゲームにも似ています。
港湾で2台のバイクが海に向かって突っ込んでいきます。
先に止まってしまえば臆病者として負けとなり、
負けないために思いっ切り突っ切ってしまえば、海に落ちて破滅するリスクもあります。
今はかなり助走段階のところでしょうが、
皆が目隠しをされているから、どこからが海なのかはわかりません。
最初から負けるのはもったいないのですが、最後のほうで参戦するのも危ないです。
つまり、延々とこの話を引っ張ってきましたが、
私が最終的にお伝えしたいことは、下記の通りです。
1.余裕資金ではない金は仮想通貨へ投資してはいけない
2.余裕資金とは、500万を超える部分の金である
3.逆に、3000万持っているのに、1円も仮想通貨に入れないのは異常にもったいない→半年前から投資しておけば、どんなに少なく見積もっても1億は超えている
4.持ち金が500万未満の人は、もしバブルが崩壊した場合に傷が深過ぎるから手を出さないほうがいい
5.ただ、多くの人が億とか資産10倍などを達成していくのを見ていれば、悔しくなるはず
6.だから、現代のような超絶豊かな時代にも関わらず、余裕資金がないことに対して激しく後悔し、その気持ちを、余裕資金を作ることと、毎月の不労所得を構築することに全力で差し向けるべきである
7.私の立場から言えば、余裕資金は、物件を無料ゲットまたは激安ゲットし、
200万ぐらいで何度か売れば、すぐに作り出すことができる
また、毎月の不労所得は廃墟不動産投資で構築する
というまとめになります。
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