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ブルーオーシャンで圧倒的に楽して余裕で生きるための、3つの思考のコツ

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かなり長い論文で、読むのに6分かかります

ときどき遊んでいただいているOGAさんが、

 

私の記事を引用してくださいました。

 

 

OGAさんは、自らは全く目立とうとしない人ですが、

 

シェアハウスという不動産投資のスタイルを確立した第一人者であり、

 

自然とメディアから取材されて雑誌やTVで紹介されているので、ご存じの方も多いかと思います。

 

 

ちなみに、何かと能力値の高いOGAさんは、競争の激しいレッドオーシャンでも勝ち残ることができ、

 

しかも私のように、常識外のブルーオーシャンで手を抜いて楽々のんびり生きることにも非常に長けています。

 

 

OGAさんをはじめ、ブルーオーシャンという世界を満喫できる者同士で、

 

ときどき情報を交換しています。

 

 

数少ないブルーオーシャンの住人は、書けないことや言えない情報があまりに多過ぎるため、

 

直接会ってそれらを交換しカタルシスを得る面があるわけですが、

 

その交流自体が、さらなるブルーオーシャンを生むというサイクルにつながっていきます。

 

 

この辺りの話はどうしても抽象的になってしまいますが、

 

要するに、普段、

 

「みんなめちゃくちゃ苦労していることを、俺だけ余裕で楽してできているのだけど、

 

それを周りに言っても嫌味なだけだし、自慢しているとか嘘つきのように思われてしまうから、黙っている

 

でも、たまには同じような境遇の人間同士で語り合いたいな」

 

とブルーオーシャンの住人は思っているので、たまにブルーオーシャン同士で会うと、

 

関西の都会で4部屋を全部まとめて月額1.9万(1部屋あたり4750円)は、さすがに絶対あり得ない!!

 

「俺、実はこんなことができたんだよ」「あ、それすごいね、俺のほうは、これができたよ」

 

などと情報交換するわけです。

 

 

こういう書き方をすると、レッドオーシャンの住人たち、

 

すなわち、競争の激しい一般社会で疲弊しあらゆる労力を消耗している多数の人たちは、

 

「何だよ、結局、天才同士の自慢かよ」

 

「それ、金の力を使っとるだけやん」

 

「単に元からの人脈なんでしょ」

 

と、ブルーオーシャンを謳歌する一部の人間に対し、嫉妬を含んだ懐疑的な反応を示すこととなります。

 

 

OGAさんは記事でものすごくわかりやすく軽い実例を出されていますが、

 

実のところ、ブルーオーシャンを知る者の間では、もっと圧倒的にお得な世界が広がっています。

 

 

例えば、土日のお休みの日に、身体が疲れたからマッサージを受けたいとします。

 

 

一般のレッドオーシャンの世界では、どういうことが起きるかというと、

 

安いお店、人気のお店=予約がいっぱいですぐに行けない

 

高いお店、不人気のお店=予約は取れるが割高で何だか損した気分

 

というごく当たり前の現象が見られます。

 

 

しかし、ブルーオーシャンの世界では、

 

人気のお店、高いお店=いつでも行けて、しかも無料(またはお金がもらえる)

 

という、あり得ない状況が起きることとなります。

 

 

そして、ブルーオーシャンの住人は、自分以外の、レッドオーシャンの住人のことをかわいそうに思ってしまうわけですが、

 

かと言って、その具体的なノウハウを伝えてしまうと、その分野でのブルーオーシャン自体が一瞬で崩れてしまうので、

 

なんだかんだ誰にも教えることはできません。

 

 

ブルーオーシャンに住む一部の人たちのうちほとんどは、

 

自分がブルーオーシャンの世界にいることを周囲に明かしません。

 

 

ただ、私は勝手なカタルシスにより、具体例は出さないまま、ブルーオーシャンの存在自体と、

 

廃墟不動産投資がなかなかうまくいかない。。

 

自分がブルーオーシャンの住人であることだけは自分メディアであるこのブログで吐露しています。

 

 

ブルーオーシャンとは要するに、「皆が苦労することを、自分は余裕でこなせてしまう」ことを意味します。

 

 

それは、決して天才であるとかものすごい実力のあることを前提としているのではありません。

 

 

天才やものすごい実力者が「皆が苦労することを、自分は余裕でこなせてしまう」ことは、

 

正面からレッドオーシャンを制しているという現象に他なりません。

 

 

もう一つ、レッドオーシャン・ブルーオーシャンという言葉の本来の意味につながった例を出しましょう。

 

 

ある海で、「魚がいっぱい釣れる場所」があったとします。

 

 

釣り人たちは、それを聞いて同じ場所に大挙します。

 

 

結局、熾烈な争いが起きてしまい、

 

たくさん魚を釣れたのは、一番最初にその場所の情報を得た者や、

 

ものすごく釣りの実力がある者に限定され、ほとんどの者は競争に敗れて、

 

ごくわずかしか魚を釣れなかったということになります。

 

 

そして、その場所の情報を知ったのも遅く、釣りの実力も乏しいごく一部の者は、

 

「魚が全然釣れない場所」へ向かいます。

 

 

そこは、確かに元々魚が少ない場所でしたが、「魚がいっぱい釣れる場所」から一定の魚が移動していて、

 

そもそも競争が全く起きていないので、釣りの経験も実力も無い者であっても、

 

好きなだけ魚を釣り放題となる現象が起きるのです。

 

 

ブルーオーシャンに行くために、OGAさんが非常に重要な「仮説を立てそれを行動に移せること」というヒントを残されています。

 

 

上記の釣りの例では、「もしかしたら、魚が全然釣れない場所のほうが、魚がいるんじゃないか?」と仮説を立て、

 

「実際に行ってみる」ことが、ブルーオーシャンに到達する要因です。

 

 

私からは、読者の方々がそれぞれのブルーオーシャンを見付けてもらうため、

 

もう2つの思考のコツをお教えします。

 

 

それは、

 

「物事のトレードオフの関係を無視する」

 

「因果関係や前提条件を真逆にする」

 

です。

 

 

物事のトレードオフの関係とは、何かを得ようと思うと何かを失うといった意味です。

 

 

「ケーキを食べたいけど、太ってしまう」

 

「良質なサービスを受けたいけども、高い」

 

「ハイリターンを得ようとするとハイリスクとなる」

 

「営業成績を伸ばそうとすると労働時間が増える」

 

と実例を挙げるとキリがありません。

 

 

この、世の事象の原理原則となっているトレードオフを無視する考え方とは、

 

「体重を気にせずケーキを食べたいから、やせるケーキを食べる」

 

「お金をかけず良質なサービスを受けたいから、無料の最高級のサービスを見付ける」

 

「リスクは嫌いだからノーリスクハイリターン」

 

「労働時間を半分にして営業成績を倍増」

 

といったように、何かを得ようとした際に、さらに追加で何かを得ることを常に意識します。

 

 

そして、因果関係や前提条件を真逆にするとは、

 

「Aを増やすとBが減る」という一般的な原則があった場合、

 

それを「Aを増やすとBが増える」と正反対の式に変換することです。

 

 

「Aを減らすとBが減る」でも構いません。

 

 

例えば、「外食するとお金が減る」なら「外食するとお金が増える」と考えてみます。

 

 

「お客の部屋を自分が掃除してあげて、お客に喜ばれる」なら、

 

「自分の部屋をお客に掃除してもらって、お客に喜ばれる」と真逆に変えてみます。

 

 

「相手に頭を下げてお中元を送って、大きな仕事を受注してもらう」のではなく、

 

「相手から頭を下げてもらってお中元を受け取り、大きな仕事を受注してもらう」

 

と変換します。

 

 

まずは思考実験の範囲で、因果関係の式を完全に逆にしてみるのです。

 

 

こうした考え方が普段から習慣になっていると、

 

99.99%の人が全く気付かない真実とか秘技に定期的に巡り会えるようになり、

 

無能で怠惰な人間でも、勤勉で有能な人と全く同じかそれ以上の成果を楽々出せるようになります。

 

 

ブルーオーシャンの世界で生きることは、

 

どんなことでも他人より楽して他人よりも成果を出すことができるので、

 

お勧めすることこの上ないです。(written by 廃墟不動産投資家

 

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Comment

  1. ゆみさん より:

    その天才的な思考回路を私の脳みそにも埋め込みたい!
    柔軟で型にはまらない思考を自然にできるようになりたいです。ヒントをありがとうございます。

    • haikyo より:

      ありがとうございます。

      結果は天才と同じなのですが、実のところ全然私は天才ではなく、

      単にブルーオーシャン戦略を取っていることにより、天才のように見えるだけなのです。

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