ショッキングな! ①


店舗物件が9月末で退去となるが、年内に新たな入居者が決まりそうだ。




その入居者は、老夫婦。




クッキーを手土産に持って行くと、喜んでくださった。


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そして、「お返しするものがないから」と、お婆さんが「お礼に、あなたの手相を見てあげる」ということになった。 




本人が言うには手相のセミプロらしい。




私は自ら手相を見てもらうことはないので、いい機会だと捉え、手を差し出した。




お婆さんは私の手を取って、物珍しそうにしている。




「あなたは名誉欲と金銭欲が極端に大きいわね。」


「はい。確かにそうです。でも、名誉欲はそれほどはないかもしれません。」



「あなたは、それを手に入れます、しかもあなたの想像以上に、、。すごいことになるわよ!」

「ありがとうございます!それは嬉しいことですね。」


「でも、、」


「でも、って何ですか?」




お婆さんは、いぶかしそうな顔をして黙っている。


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「いや、何でもない。気にしないで。」


「いやいやいや!それ、気になりますよ。教えてもらえますか?」




お婆さんは、言ってはいけないことを抱えているという顔をしている。




「聞く勇気はあります。教えてください。」


「そう。。じゃあ覚悟しなさいよ、あなた。」




私は手相をそんなに信じているわけではない。




特に悪いことを言われても、気にしない。




しかし、この方は「引っ張り方」がうまい。




お婆さんはまだ、「本当に言っていいの?」という顔をしている。



続く





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重症。その2 (大損した。)


~吹き荒れた、内容証明郵便の嵐~



前回 の続きです。



私としては、物件の運用について完全に信用してもらっているつもりでいました。



しかし、まもなくオーナーさんの権利が息子さんに変わり、


突然、「お前にはだまされた。退去してくれ。」という電話が何度も入り、


話し合ったものの全く折り合いませんでした。



そして、退去と損害賠償訴訟を通告する、内容証明の嵐が連日のごとく吹き荒れました。


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この物件は、入居者に84,000で貸してオーナーに70,000払っていました。



契約は最低5年保証で、投資額であるリフォーム代は8万弱。



利回りという概念でいうと200%は楽に越えます。



しかし、近隣相場に比べ、家賃の84,000は半額ほど。



オーナーの息子さんは、かたぎとは言えない不動産会社に籍を置いていたので、私の素人づくりの契約書や口約束中心の進め方に目を付け、法律戦を仕掛けてきたのです。


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この息子さんには、借り上げ の説明のときなどで何度かお目にかかっていました。



紫のドレッドヘア、首に激しい刺青を入れた戦闘民族。



私は外観的にその方を好きだったのですが、その方ははじめから私を極度に嫌っていたそうです。

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必要以上にいろんな言いがかりを受けました。




なぜか、その方は不動産以外でも激しい怨念を私にお持ちでした。



結局、いろいろ書けないことも経て、それまで得てきた借り上げ差額を全額放棄し、入居者とオーナーの直接契約となって争いは終結。



これを機に、いつもの弁護士さんに私の契約書を大幅に改訂していただきました。




もう1年前のことです。



今後も、不動産投資の失敗談を定期的に書きつらねます。


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