賃貸経営にはヤクザが必要 後編
中編からの続き …を持ち合わせていることに、
最近、気付きました。
一般の人がなかなか他者を信用せず、
無駄に書類やサインを求めまくるのに対し、
優れた経営者、社長、億万長者や革命的に面白いリーダー、成功者などは、
相手の爽やかな笑顔と元気な声だけで、
まず、その人を信用してみます。
初対面なのに自分のカバンやスマホを預けたり、
経歴や学歴ではなく、やる気だけで重要なことを任せたりします。
預けられたり任せられたりした人は、
たいていの場合、そのことに感動し、忠誠を誓い、
もちろん、信頼に応えようと、全力で任務を遂行します。
本来の言葉の意味で、舎弟の状態です。
しかしながら、ごく一部の者は、
そうした経営者やすごいリーダーの信頼を踏みにじり、
裏切ってお金を持ち逃げしたり、超短期目線で関係性を売ってしまったりします。
そうした場合に、すごい経営者やリーダーや組長は、
裏切り者に対してめちゃくちゃ怖く対応するわけです。
つまり、人を無条件に信頼できる優しさと強さ、
そして、場合によっては徹底的に追い詰めてとっちめる恐ろしさを持ち合わせている、ということです。
不動産投資や賃貸経営にとどまらず、
あらゆるビジネスや人生のプロジェクトにおいて、
私の定義したヤクザ性が必要である、ということを今回では伝えてみました。
今回はかなり思い切ったタイトルですし、
ネットからすぐに削除されたり、
また、たまたまこの記事にたどり着いた、
私を知らなくて、文章を読めない人からは、曲解されたりするかもしれませんが、
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そうしたリスクを背負ってみるのも面白いかと思い、
この記事をつづりました。
もし有名人なら一発で業界追放となるような、
かなりの暴論と間違えられるタイトルですね。
ちなみに、定義が明確でないにも関わらず、
勝手にヤクザと呼ばれる人々と一瞬でも関わることを犯罪とするような極端な差別は、
明確に憲法違反だと私は捉えています。
話はそれましたが、要は、一般人のようにほとんど他者を信用せず、
しかも、不義理があった時に、形式的な書類ばかりで全然怖くないというのでは、
善良でない者を動かすことはできません。
まとめると、賃貸経営において、
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田舎なので誰も来ないと見込まれます、、👀‼️
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善良でない者を動かす、
つまり、不良入居者が普通の人達とうまく仲良く過ごせるようになり、
そして、家賃を滞納せず貸主との約束を守るような人間に変えるためには、
私の定義するヤクザ性が必要だということです。(written by 廃墟不動産投資家)