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国民1人あたり1300万の給付金??

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今回の記事は、統計的に確実に間違っているのは十分に分かっているのですが、

 

私が「思っている」というそのこと自体は事実なので、

 

超暴論は承知のうえ、あえて書かせていただきます。

 

※実際、コロナ対策も含め政府が国民に支給している補助金・助成金・給付金を全てコツコツ申請していくと年間1300万は超えてくるのですが、その辺の話はまた追々投稿します

 

 

まず、私のような社会不適合者レベルで異常に正直な人間からすると、

 

ほとんどの人は嘘つきに見えてしまいます。

 

 

現代ではネット上の問い合わせで自分の本名を書く人はかなりレアですが、

 

それと同じような理屈です。

 

 

本当のことを言わない好例は、自分の収入や貯蓄です。

 

 

ほぼ誰も、言いません。

 

 

多くの統計は自己申告のアンケートを元にしていますが、

 

銀行員の知人に尋ねると、世間の一般の人は意外とたくさん貯金しているようです。

 

 

詳細はさすがに教えてもらえないものの、驚くような貯蓄を持っている人が相当の割合らしいです。

 

 

公式な統計と、銀行員や私の直感を比較すれば、もちろん前者のほうが圧倒的に信憑性が高いわけですが、

 

1000人中1位になることはなぜ、楽勝なのか?

 

持っているフリより持ってないフリのほうが多いことは、ほぼ間違いないと思います。

 

 

ちなみに、総務省家計調査統計では、貯蓄の平均額が1800万、中央値が1400万です。

 

 

平均だとたくさん持っている人や貯蓄ゼロの人の数によって数字が偏ります。

 

 

中央値が、感覚的にはいわゆる平均値です。

 

 

今回の私の持論は、ほぼ全員1300万以上持っている、という内容となります。

 

 

冒頭に述べた通り、統計的に間違っているのはよく分かっています。

 

 

「みんな嘘つき」「持ってないフリ」「異常に将来を心配する日本人の民族性」などから勝手に推測し、

 

「人は誰しも、1300万持っている」と以前から思い込んでいました。

 

 

統計を見ると誤りなのですが、私の感覚では、「人は誰しも、さすがに最低でも1300万隠し持っている」となります。

 

 

私の祖母も、「ほとんどの人は実は金持ちだ」と私に教えてくれていました。

 

 

所持金が尽きて家賃が払えない人に対して、私が平気で、

 

「では所有されている株や不動産や債権やゴールドを売ってもらえますか?1300万ぐらいはお持ちでしょう?」

 

とついつい尋ねてしまう論拠もその持論から来ています。

 

 

 

話を不動産投資に移すと、どんな貧乏人だろうが、誰しもがどこかに隠し持っているその1300万を使えば、

 

ローン無しで買える物件はたくさんあるのではないかと思います。

 

 

友人の友人の話をご紹介します。

 

 

その彼は、900万の車をローンで買いました。

 

 

彼は車を購入するときに、実は現金を2700万持っていました。

 

 

私は、「なぜ現金で買わないのですか??」と尋ねました。

 

 

「そんな金は無いし」「ずっと爪に火を灯すような暮らしなんだぜ」という答えでしたが、

 

高学歴であっても、自分の頭で考えない人が多過ぎる理由とは?

 

お金を持っていることは知っていますよ。つまらない嘘というか社交辞令は要らないんで、本当の答えを教えてくれますか??」

 

と問いただすと、酔っていたその人はこう答えました。

 

「ああ、実は現金だけでも3台は買える でも、ローンを使えるのに、使わないほうがもったいないでしょ」

 

 

彼が、ローンの金利以上に現金を増やすことができるのならば、非常に理にかなっています。

 

 

まるで融資を推奨するような話になりましたが、

 

実は、彼は特に何の運用もせずに、本当にただ現金を保有しているだけでした。

 

 

これが多くの人の実態なのかもしれません。

 

 

統計的に、ほぼ全ての国民が1300万以上貯蓄しているということはあり得ないのですが、

 

逆に、ほぼ全員が「1300万など持っていない」ような雰囲気を醸し出しているのもおかしな実態です。

 

 

実際、約半数の人が1300万以上貯蓄しているし、

 

 

高齢化社会の攻略法 

 

 

誰にも言わずに口座の残高が増えていくのを趣味のように眺めている人も相当数に及びます。

 

 

地球的に人類の歴史を見ると、

 

ワイルドなアフリカの大地から、不安が強く何事も過剰に心配する人ほど東へ移動していきました。

 

 

日本はその最果ての地で、

 

70代や80代の人が「老後のために」とせっせと貯蓄しているような、

 

不安神経症がデフォルト状態であるような不思議な国民性を持っています。

 

 

日本ほど社会保障の充実した国はなかなか見当たらないのに、

 

なぜか皆、失職や失業を異常に恐れて、コンプライアンスという謎のカルト宗教を深く信仰しています。

 

 

失業すれば、生活保護を受給して公務員の年金生活と同じような経済的に安心できる暮らしを送れます。

 

 

黒川元検事よりも豊かで安心できる暮らしが保証されているのです。

 

 

話を戻しますと、ほぼ全ての国民が1300万以上貯蓄していると思い込むことによるメリットは、

 

誰彼構わず、おごらずにおごってもらったり、

 

庶民っぽい人にも高価なものやサービスを勧めてみたり、

 

思い切って値上げしてみたり、

 

貧しそうな人にも平気で家賃を請求できるようになります。

 

 

例えば、あなたが何かのビジネスを始める際、

 

同業他社と価格をそろえるのではなく、

 

少しだけ付加価値を考えて3倍とか4倍で売り出せば、

 

意外と人は買ってくれることが分かります。

 

 

そう、庶民でも1300万は持っているのです。

 

 

マスコミが地域のスーパーで取材して、

 

野菜の高騰に困っている客の声を紹介するような情報には単純にだまされないことがお勧めです。(written by 廃墟不動産投資家

 

 

今日の名言

 

学歴とはすなわちプライドの負債である。

 

2020 06 12 廃墟不動産投資家

 

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