知ることより分かることが大事 〜じゃあ、どうしたら良い?〜
知ることより分かることが大事 〜分かれば、知らなくて良い〜 の続きの記事です
知識などは入れず、物事の本質を分かるようになるための、
一番手っ取り早い方法は、何かをするのではなく、何かをしないことです。
テレビを見ない、常識を学ばない、大衆に影響されない、
多数の人が所有している物を買わない、不要な知識を入れない、ネットサーフィンをしない、、などなどです。
まとめると、すごい人とか面白い人をのぞき、
徹底して、一般の普通の人の話をとにかく聞かないということです。
さみしいかもしれませんが もしあなたの周りが普通の人ばかりの場合は、
距離を置いて関わらないようにしてください。
なぜかというと、普通の人の言うことは、残念ながら効率がめちゃくちゃ悪く、
無駄な常識にがんじがらめとなっており、
そのような意見に無防備に影響されてしまうと、
たくさん仕事をしているのに収入が低かったり、ものすごく労力をかけているのに低い成果しか得られないからです。
少し抽象的になってしまったので、もっと具体的に分かりやすく説明すると、
例えがかなり伝統的で古くなりますが、
スーパーマリオで、
ヘルメットをかぶりながら大量の斧を投げてくる亀がたくさんいるようなエリアに入る前にスターが隠されているにも関わらず、
それを取らずにまっすぐに進むようなものです。
もちろん、優秀な人の場合は投げられた多数の斧を避けながら、その亀を踏んづけて難なくクリアするものですが、
ごく普通の人の場合、斧に当たるか、斧を避けて炎の中に落ちてしまいます。
不動産投資ではどのような状態になるかというと、
ごく普通の人に不動産投資をするにはどうしたらいいか尋ねてしまったなら、
「まず管理会社が~」とか「工務店にリフォームの見積もりを~」などと一般常識を聞いてしまい、
延々と無駄な事務ばかり積み重ねていく羽目になります。
管理会社に不要な管理費を取られ、
1万人に1人レベルのクレーマーに合わせた、
非常に丁寧な接客と神経症レベルの細かいところまでしっかりと工事してしまう工務店に過剰に高い費用を払うことになります。
日常生活でどのようになるかというと、普通の人の意見を聞いてしまう場合、
コロナだから3年半以上の間、常に白い布で鼻と口を覆って生きなければならないとか、
天気予報で日本列島のはるか南に台風が現れたら もうずっと家の中に閉じ込めなければならないとか、
頭の悪い話ばかり聞いて、日常が不必要な行動ばかりとなり、人生の質が極度に低下します。
もしそこで、普通ではない、例えば、私でもいいですが、
めちゃくちゃ面白い人とか、とんでもなく成果を出している人とか、激レアな人の話を聞いた場合、
急ですが、単発の会費2万の現場見学会(次回は8/24 (木)15:00~19:30 埼玉県越谷市の物件)に今ならご参加することが可能です
緊急事態宣言が出ていようが毎日、不特定多数ともちろん素顔で宴会やパーティーばっかしていても何も体調は悪くならないとか、
最近の天気に関連する報道はほぼ演出であり、台風なるものは日本だと沖縄周辺に限定される現象であり、
本州に近づくと従来の低気圧になるため、ちょうどいい程度の波が立ってサーフィンしたら気持ち良くて面白いよとか、
2ヶ月ほど遊びまくってしまったから、先週から仕事を再開し、早速1500万稼いで、本を1冊書いて会社を2社売却して、
◯◯と△△の◎◎◎をゲットしたとか、
刺激的で役に立って心が踊るような話ばかりとなり、
キャンプ王の志村さんと新刊を出します → その関連の宣伝です ← 宣伝だからと変に避けず、ちょっとのぞいてみてください
結果的にそれに影響されて自分も毎日が楽しくなって人生の質が向上し、
仕事も効率が上がって収入がアップするようになります。
まとめると、知らないままでも物事の本質が分かるようになるためには、
標準的で平凡な人とは一切関わらず、話を聞かないようにすることです。
残念なことなのですが、周りにすごい人とかとても面白い人がいない場合は、
私でもいいですし、いろいろと気になる人をチェックして記事を読んだり、
私のように有料で会える場合は連絡を取ってみたり、何かアクションを起こすことが必要です。
それは、過去の偉人の本を読むことでも代替できます。(written by 廃墟不動産投資家)