多数派の日本人を捨てる心得 中編
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前編からの続き 一般の日本人は無特徴で無難にきれいな、
平均的なの家賃のマンションや部屋に住めばいいわけです。
そして、そうした物件を提供する不動産投資家や地主は、
一般の日本人がどんどん減っていくので、次第に空室で困窮することになります。
一般の日本人には当てはまらない、
生活保護の人はボロいけども広い空き家に住めばいいです。
ちなみに、ボロくて広い空き家をきれいにリフォームしてしまうと、
生活保護の家賃には収まらなくなります。
そして、多くの空き家は民泊や旅館業に使われるのが今後は適しています。
イベントのときにお話ししていますが、
今は何と、空き家を民泊や旅館業に改修する際、
政府から2000万が配られるという大盤振る舞いが秘かに広がっています。
これについては、私自身は詳しくないのですが、
私の周りの仲間がかなり専門的なので、
イベントに来られる方やコンサルなどを申し込まれた方にはご紹介します。
また、話を戻すと、空き家には、
どんどん、日本に働きに来るベトナム人やミャンマー人 などに住んでもらいたいと思います 。
空き家は、一般の日本人ではなく、
民泊・旅館業として使うか、生活保護受給者か外国人に貸すべき、
ということこそが、この国で不動産投資を営んでいくこれからの基本方針です。
例えば、2〜30年前なら普通の考え方だったかもしれませんが、
大学が近くにあるからという理由で、学生のために部屋を提供するという考えは、
テレビで天気予報を見ているほど老人的な、単なる化石のような発想です。
大学の裏の家だろうと、基本の方針は一切 変わりません。
今後は大学生など進学率の向上もむなしく加速度的に数が減っていきますし、
そもそもそんな絶滅危惧種に対して、
必死に家を供給しようとする思考のない不動産投資家や地主さんばかりなので、
そんなところでは一切 競争すべきでないです。
近くにオフィスがたくさんあろうが、変わりありません。
一般的な日本人は想定する入居者から除外し、
生活保護/民泊や旅館業/出稼ぎ外国人 のことばかり考えていくことをお勧めします。 後編へ続く(written by 廃墟不動産投資家)