大衆(一般人)という特殊民族を解析せよ 後編

 

 

前編からの続き　大衆を決してディスるわけではなく、

 

事実を淡々と述べていきます。

 

 

これは世界的にではなく、日本の大衆にほぼ限定される特徴なのですが、

 

年収1億とか、不労所得が月300万など、世間から見た上での金持ちや成功者に対し、

憧れや尊敬の念を持ちません。

 

 

むしろ、自己の無能さや向上心の欠如を脇に置き、

 

成功者とは詐欺や何か陰で悪いことをしてるのではないかと、邪推する傾向が強いです。

 

 

メディアに洗脳されることとも類似しますが、

 

一般の人々は、ものごとの善悪や真偽を判断できません。

 

 

良くないことを良いと間違い、

 

悪くないことを悪いと判断することがほとんどです。

 

 

つまり、お得な話を嘘だと思い、詐欺のような話はすぐ信じるのです。

 

 

また、なぜか稼げる大きな任務(週1勤務月120万)は全力で無視し、

 

低賃金の単純な仕事(週5勤務月15万)に殺到します。

 

 

そして、非常に厄介なことに、常識こそが善であり、非常識が悪だと盲信しています。

 

 

すなわち、嘆かわしいことに、真実への無知が病的なレベルです。

 

 

私の感覚からすると、一般大衆という特殊な人民は、

 

いつも固定観念にこだわり過ぎていて、柔軟に思考する能力がほぼ皆無です。

 

 

世間で勝手に規定された不祥事が、本質的にも悪いことだと思っています。

 

 

誰にも迷惑をかけていないのに、マスコミが騒げばそれだけで、極悪人としてすぐに認定します。

 

 

自己の判断基準を持ち合わせていないのです。

 

 

極端なほど、表面的なことでしか物事を判断できないのも、大衆たる一般人の良くない特徴です。

 

 

全身ブランドの人を見たら金持ちで、ボロボロの服を着てる人は貧乏人だとみなします。

 

 

不動産だと、ボロボロだと儲からない物件と捉え、

きれいな家だと投資が成功するかのように間違えてしまいます。

 

 

行列のできている店は美味しく、誰も来ていない店はまずいと勝手に判断します。

 

 

大衆や一般人の思考や行動様式を客観的に理解すると、

 

非常に簡単に、さほど働かなくとも平均年収の数倍ほどは比較的簡単に稼げるようになります。

 

 

なお、もし自分自身が大衆の思考や行動に当てはまっている場合は、

 

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すぐに抜け出さないといけません。

 

 

このブログに到達できる方は、大衆や一般庶民には該当しないので、

率直に今回は語らせていただきました。

 

 

※人気YouTubeの令和の虎に、知らずに出演しました(前編)