『ポツンと田舎物件で稼ぐ!空き家民泊投資 常識破りな高利回り運用を実現』
キャンプ王・志村さんとの共著で、
私の4冊目の著書でもある『ポツンと田舎物件で稼ぐ!空き家民泊投資 常識破りな高利回り運用を実現』は現在、
割と売れ行きが良いと聞いています。
時々、不動産やビジネス系のお勧めの本に紹介されているらしく、
例えば先月、『地主と家主』という、かたい感じの雑誌にも載っていたようです。
今はAmazonのKindle版の「月替りセール」に選ばれているらしく、
まだ買われていない方は、この機会がお得です。
出版社の人の集計によると、私の4冊の本は累計4万部に達し、
著者の中では上位1%に入ったみたいです。
その「著者」というのはどこまでの人を含めるのかは不明ですが、
とてもありがたいことです。
「累計4万部」はしょぼく聞こえる数字です。
しかしながら、なかなか不動産系の本など、読者が限られるので、売れないものです。
なお、私の4冊の本は完全に出版社の負担で、印税も私に入っています。
通常、不動産などビジネスの本は著者がお金を出して、逆に印税は全く入らないことも多いです。
出版によって、何かサービスを売って儲けたり、会社や社長のイメージアップを図ったりするための本が過半数を占めるからです。
私の今までの本は、純粋に、出版社が世間の読者を対象に、本の売上で稼ごうとしているケースです。
ところで、私は周辺の人から、偽善者ではなく偽悪者だとたまに呼ばれます。
そんなに善人ではないのに善人ぶる偽善者の人がほとんどなのに対して、
偽悪者とは、そんなに悪人ではないのに悪人ぶる、という意味です。
そんな私が言うのはとても珍しいことなのですが、
今までの本の売れ行きはひとえに、決して私の実力だけではなく、
私を支えてくださる、一部のコアな方々のおかげです。
それはリアルに、おかげです。
私などただブラブラ旅しているだけの人間です。
私自身では、一生懸命に本をPR したりあちこちに宣伝したりなど、一切してないからです。
なぜ、そんな私の本がある程度売れたり、また、このブログ記事が一定数の人達に読まれたりしているかというと、
私の周辺の、一部のコアな方々がシェアしたり、推薦したりしてくださっているからです。
これはさすがに、感謝の気持ちを伝えざるを得ません。
心から、「ありがとうございます」と言いたいです。