不動産のほかに、何を無料で手に入れられるのか?

私の廃墟不動産投資&物件無料ゲットと、キャンプ王・志村さんの民泊のノウハウが、あきみんサロン(=空き家民泊サロン)として確立されました
私は物件を購入することなく、そしてリフォームすら施さないで、
肝心の家賃だけを得るという、廃墟不動産投資を発明しました。
廃墟不動産投資とは、空き家を借りて入居者に貸すわけですが、
従来から存在しているサブリースではなく、
入居者が住んでいる時のみ、オーナーに家賃の一部を支払うというシステムです。
しかし、そもそも、不動産自体を無料でもらえることに気付きました。
言葉はそのままですが、私はそのことを物件無料ゲットと名付けました。
今では多くの投資家や事業家に物件無料ゲットは普及し、
不動産がタダでもらえることは、一般の人の間ですら知られつつあるような状況です。
さらには不動産のみならず、いろんなものを無料にしたり、逆にお金をもらったり、
末期がんで年内死亡の礒崎さん(投資用激安リフォームのプロ) 礒崎さんの人生を記念し、思い出つくりとして、新興宗教団体(幸◯の科学など)の会議室に勝手に乗り込んで、人生最後の交流会を開きます!
4/24 15:00~19:30 参加費2万+懇親会割り勘(数千円?) エリアは横浜周辺 お申込みはこちら(事務局)
自分と相手がwin-winとなることを消して忘れず、
そして、あらゆる可能性を排除せず、想像力を持って発明してみることが重要です。
例えば、私が廃墟不動産投資を始めた頃のボランティア作戦もそうでした。
古民家での漆喰を無料で体験してもらって、人件費を無料化しました。
床を作り直したり、和式便所の床を割ったりするようないわゆる大工作業も、
以前は30万の入会金が必要だった私・ 廃墟不動産投資家のスクールが、
月額2万ちょっとのサブスクで受講出来ることになりました
DIYが好きな人を集めて、材料費を除いてタダになりました。
ボランティアさんを集めたり材料や指導役の職人さんを準備したりするのが面倒だったので、
その作戦は私は徐々にやめてしまいました。
しかしながら、初期の段階ではお金をかけないことに異常にこだわっていたので、
私はリフォームにおける人件費をほぼゼロにすることに成功していました。
思い起こすと、もう15年ぐらい前の話ですが、私の後輩が起業した際、
その彼は、従業員さん達を無料で使っていました。
従業員というか、本来、毎月30万ほど支払って雇うべきはずのフルタイムのスタッフさんを、
なんと全員、ボランティアとして来てもらっていたのです。
当然ながら無償で強制労働させていたわけではなく、一人一人が自発的に働くように、
上手い具合の独自システムを作っていました。
その彼は、とにかく野望とかビジョンはめちゃくちゃ大きいものの、驚異的に仕事ができない男でした。
例えば、パソコンを触ってもすぐコーヒーをこぼして故障させるような感じです。
しかし、ボランティアさんに対する感謝とか心遣いが非常に上手でした。
社長としての彼の唯一の仕事は、ずっとスタッフさんを褒めて感謝して、
その人達を頼り続けることでした。
ボランティアであるスタッフさんたちも、「自発的に仕事する体験」のような捉え方で、皆、ポジティブに働いていました。
今は昔とは違い、特にお金持ちの家でなくても、家政婦さんというかお手伝いさんを呼ぶことも多くなりました。
家政婦も無料で呼べるかもしれません。
それには、知恵と工夫が必要です。
自分だけでなく相手にも得してもらう、つまりwin-winの関係が必要です。
不動産をお金をもらってもらうのも同じ考えです。
通常、お金がかかることを、無料だったり、逆にお金をもらってみたりする場合でも、
相手も必ず得しているのです。
そうした取引を考えて、「持たざるものが豊かになる」ということを実現してみてほしいです。
このブログをご覧になっている人は、読者数ではめちゃくちゃ少ないのに、
割と億万長者の人や著名な人がなぜだか入っています。
あまり持たざる感じという人は少ないかもしれませんが、
時々、「これから精神的にも経済的にも豊かになっていくであろう人」が見られているので、
あなたがもしそういう方である場合、ぜひぜひ、 「何でも無料化」に取り組んでみてください。
タクシーを無料化する行為、すなわちヒッチハイクのことですが、
そのぐらいの一般化した程度のことは、
まず手始めにノーストレスでサクッとやってみることをお勧めします。(written by 廃墟不動産投資家)