入居者の同時多発的退去問題 その1

廃墟不動産投資家の村上祐章です。
不動産投資において 鉄壁の守りは存在しないと言われていました。
あらゆるビジネスと同様、ローリスクならローリターン、ミドルリスクならミドルリターン、ハイリスクならハイリターンとなります。
これを小学校低学年の子供でも分かるように解説すると、
ちょっとしか投資しないと、ちょっとしか損しない代わりにちょっとしか得しないし、
普通ぐらいに投資すると、普通に儲かるか普通に損するかという感じで、
めちゃくちゃ投資すると、めちゃくちゃ儲かるかもしれないけど、めちゃくちゃ損するかもしれない、ということなのです。
これは不動産投資でも他のビジネスでも同じです。
不動産において、具体的には、激安のボロ家を現金で数軒か購入するような場合だと、
投資額は数百万ですが、毎月の利益はせいぜい5〜10万程度で、
よく聞くサラリーマン大家さんみたいな方だと、
少し銀行から融資を受けて投資額は1000万ぐらいだけども、
家賃から銀行への返済を引くとやはり手残りは毎月数万円程度で、
そして、メガ大家さんとかギガ大家さんとかいわゆる不動産投資で成功した人は、
何億とか10億円以上とか、ものすごく投資しているので、
羽振りの良い億万長者系の人が目立つ一方で、
いつのまにか表舞台から消えてしまった人の中には、
どこかの投資で一つ大失敗して、破産してしまったような話も、たまに耳に入ります。
つまり、大きく稼ぐには大きくリスクを取らないといけないですし、
リスクを抑えると大して稼げないわけです。
その常識を、根底から覆したのが私の考案した廃墟不動産投資です。
最初は時間こそかかるものの、「ノー」リスク・「ロー」リターン、または「ロー」リスク・「ミドル」リターンという、
リスクよりもリターンが上回るという手法です。
私はほぼ投資せず、すなわち貯金をほとんど使わずに、
6月14日 (土曜日)⋅11:00~14:15 京都市上京区の伝統的な町家が多く残るエリアで、
空き家開拓の実習を開催します。 ※序盤の30分ほどライブ配信
廃墟不動産投資や物件無料ゲットに取り組みたい人のためのイベントです。
参加費1.8万(飲食費込み)あきみんサロンに入られている方は0.9万 お申込みはこちら
開始から5年で毎月100万円を達成し、8年後には160万円にまで拡大させました。
入居者が住んでいる期間のみ、所有者に家賃を支払うシステムなので、
私の廃墟不動産投資&物件無料ゲットと、キャンプ王・志村さんの民泊のノウハウが、あきみんサロン(=空き家民泊サロン)として確立されました
損のしようがないのです。その2へ続く(written by 廃墟不動産投資家)
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