ニュースは全て無意味である

廃墟不動産投資家の村上祐章です。
昭和生まれの私はよく、昔、いっぱしの社会人になるためには新聞を読まねばならない、
などと世間の年長者から聞かされたものです。
今ではさすがに、新聞は高齢者専用の媒体ですが、
それでもネットなどで、経済などの最新のニュースを仕入れるべきだ、とちまたでは言われています。
そして、何かの業界に入れば、そこの法律とかルールなどを常に学ねばならない、とされています。
不動産なら、何とか災害区域とか瑕疵担保何とかとか元金何とか返済など、
様々な専門用語を一心不乱に暗記し、宅建などの資格を取得したり、
SRC造とかホームインスペクションとかAsset Managementなど、
英語か日本語かよく分からないカタカナ言葉を連発したり、
そのような勉強が当たり前のように常識化されています。
◯◯法が改正されたとか、不動産業界の何かの規定が変わったとか、
そんなことは、少しでも不動産に関わっているのであれば、
20年以上にわたるストーカー的アンチの人物が、
副業または本業のごとく費用と労力をかけて、私のブログの非表示化に取り組んでいるようです。。
検索結果では3ヶ月半前からもう全く出てきません。
私のこの記事を読まれている方はブックマーク、またはどこかのリンクから飛ばれているはずです。
リンクから飛ばれた方は必ずブックマークしてください!!検索では当分の間、見つけることができません💦
耳をふさいでいても自動的に聞いてしまうものなのだから、
一切、自分ではあらかじめ調べる必要がないと、私は考えます。
誰でも耳に入るような情報や知識よりも、
クリエイティブな裏技や斬新な手法を自分で開発し、
自らがニュース源となって発信するような意識や心構えこそ必要です。
例えば、民法が改正されたから、これからの賃貸借契約書にはこのような条文を入れなければならない、
といった、誰でも知ることのできる情報は無価値なので、
ノイズとして排除し、知らないままのピュアな脳の状態を堅持します。
そして、一切の抜け道が存在しないとされている固定資産税を無料にする方法とか、
契約書を交わさないまま家賃が決して取りっぱぐれない入居者との取り決めの裏技など、
真に価値ある知的な創造へと、脳のリソースを全振りするのです。
ニュースは見聞きするものではなく、発信すべきものです。
つまり、陳腐なものを受動的に与えられるのではなく、
高貴なものを能動的に与えるのです。
しかし、「ニュースは全て無意味である」という今日の記事のタイトルには、1つだけ例外が存在します。
それは、どこかの国の革命に関するニュースです。
革命がどのようになされたか、またはなされつつあるというのは、
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その国の社会情勢や歴史などと共に詳しく知るべきです。
「はーーーー???そんなの全く関係ねーよ、バッカじゃねーーの???
おめー、不動産の記事書いてんなら不動産のこと説明しろよ、容積率とか残債比率とか、そういうのが大事なんだよ
どっかの国の革命???なんだそれ、知らねーよ、そんなの、関係ねーーって」
という人が世間だとほとんどであるかと思われますが、実はそれは真逆であり、
そのようなニュースは、真に我がことのように発奮すべき材料なのです。(written by 廃墟不動産投資家)