文字や契約書にこだわるのは、自分に自信がなく、相手を疑っているからだ

廃墟不動産投資家の村上祐章です。契約書や文面に書かれたものをビジネスの金科玉条として考える人が、
日本社会では一般の人の圧倒的多数を占めます。
不動産投資においても もちろん 同様です。
しかし、ビジネスにおいても不動産投資においても、契約書は全然、大事じゃないです。
突き抜けた適当な人じゃない限り、ついつい、契約書の一字一句に拘泥します。
ものすごく意外なことに、突き抜けた適当な人というのは、ほとんどの偉人や成功者に当てはまります。
不動産投資においては「宅建」という資格を取ってしまうと、
不要な書類とほぼあり得ないリスクばかり気にしてしまい、
私の廃墟不動産投資&物件無料ゲットと、キャンプ王・志村さんの民泊のノウハウが、あきみんサロン(=空き家民泊サロン)として確立されました
いつの間にか無駄な事務と他者への不信感ばかりで頭がいっぱいになり、
身動きが取れなくなってしまいます。
地球規模の大局的な見地から明らかになっている事実として、アフリカから東へ行けば行くほど、
つまり、西洋から見れば極東の日本が、最も過剰にリスクを心配する民族なのです。
そんなことも踏まえて、極小の可能性ばかり気にしないように、意識を変えるようお勧めしたいと思います。
「万一」という言葉に代表されるように、低過ぎるトラブルの可能性にこだわるばかり、
◯◯災害地域だから人命が危ないとか、
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ボロ屋に人を住まわせると怪我されて損害賠償を起こされるかもしれないとか、
地震や火事が起きるかもしれないとか、
そのような確率の低過ぎることを気にして、貴重な財産を放置し、無駄にしていることこそ、本物のリスクなのです。
他者を疑うことから発生する無駄な書類により、大切なお客を逃してしまうことなども、同様のリスクです。
私の、リスクに関する基本的な考え方は、
「リスクを恐れて何も前に進められないこと自体が最大のリスクである」
と言えます。
ここは、勇気と男気を持って、はっきりと断言します。
【火事は起きません】
【地震は起きません】
【土砂災害は発生しません】
【家の中で人は転んで怪我しません】
もし、それが起きるのであれば、「起きるかもしれない」と思い込んでいること、
つまり、引き寄せの法則です。
不動産と真逆のスピリチュアルな考え方かもしれませんが、
実際に私や私の周り、そして、これは50年、100年経っても、
「やっぱりそうだった」と答えが分かるはずです。
確率的にはもちろん起きうるのですが、
以前は30万の入会金が必要だった私・ 廃墟不動産投資家のスクールが、
月額2万ちょっとのサブスクで受講出来ることになりました
そんなことは起きた時に考えればいいことです。
そもそも、そのような確率を気にするのであれば日本に住むべきではありません。
これはなかなか信じられない話かもしれませんが、
日本で生活するより、イスラエルに住む方が実は安全なのです。
ニュースだと、イスラエルでは街で突然、バスが自爆テロで破壊されますが、
地震や災害はほぼ皆無です。
自爆テロでは十数人、大地震では数万人が死亡します。
統計的には、人口の差を考慮しても、治安は世界最高、でも大地震や天災の起きうる日本で生活しているほうが危険なのです。
つまり、「リスクが~」「リスクを~」と気にしている人は、
そもそもイスラエルに移住することを推奨しないといけません。
私のブログはまだ検索で見付けられません。
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この問題について、年内の解消を目指しています。(written by 廃墟不動産投資家)