年末恒例ではない不動産事業
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当たり前のことかもしれないが、人は成功事例を繰り返す。
10分ほど、大晦日恒例の「笑ってはいけない」を観た。
全く関係ないのだが、私は不動産事業について考えさせられた。
「いつもうまくいっているからといって、ずっと同じことを繰り返すのはどうなのか?」
ということだ。
現状維持を志向した瞬間から、深いところより静かに下り坂の衰退が始まる。
不動産でも同じ。
「今までこの方法でうまくやって来た。だからこれからもずっと同じ方法を続けよう。」
と思ってしまうと、「今がピーク」になってしまう。
「成功」とか「金儲け」とかの話ではなく、それじゃあやはり、つまらない。
今までうまくいった方法をあえて変えてみて、新たな領域に挑戦する。
失敗するかもしれないが、成功しても失敗しても、それは面白くて楽しいものだ。
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同じ考えの方がおられたら、メッセージくださいね。
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明けましておめでとうございます。
楽しみにしています。
『もうこれで良いと思った瞬間に衰退がはじまる』ですね。
また、逆に、生活や収入の現状維持をしたいのであれば、
世の中は勝手に移り変わって行きますので、手法は変えなければ、生き残れません。
私は去年、競売市場高騰、訳あり物件さえ少なくなり、一般市場にトライしました。
さて、今年は。
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>しんさん
おっしゃる通りです!
今、競売で安く買えなくなってきているのですね。。
羽生教 って何ですか?