魅力のない人が、簡単に魅力のある人になる方法
今日は、不動産投資とは全く関係ない話をしたい。
ちまたには、
「俺は大して魅力ないからなぁ」
「私、魅力ある人になりたいなぁ」
という人がいると考えられる。
魅力がないということは、誰からも注目されなかったり、すぐに忘れられたり、いろいろデメリットがあると思う。
その問題の解決策を書いてみたい。
その策とは、「10人中1人になる」ことだ。
例えば、10人中10人全員がビールを注文する状況で、一人だけミルクカシスオレンジを注文する。
例えば、10人中10人みんなが観ているテレビ番組を、一切観ない。
例えば、10人中10人全員が車で行く場所に、2時間に1本のバスで行く。
例えば、10人中10人全員が佐村河内バッシングの会話の中、必死に反論し擁護する。
例えば、10人中10人全員が誰もクスリとも笑わないある人の話に、一人爆笑してみる。
「そんなことをすると、変な人と扱われるリスクがある」と感じられるかもしれない。
しかし、魅力のない人は、誰からも好かれも嫌われもしないのに対し、変な人になった場合、嫌われる率も上がるが、好かれる率も上がる。
少なくとも、存在を認めてもらえるようになる。
誰からも記憶されないのは、せっかくの貴重な人生なのに悲しいと思う。
一部の好かれる人たちとばかり関わっていけば、そこでは魅力ある人のように扱われ、実際に魅力ある人になっていく。
魅力がなくて悩んでいる人は、この話をそのまま試してみてはいかがだろうか?