景気の分析
景気はずーーーっと、根本的に良いと思う。
「景気は悪くなっている!」「庶民は生活が苦しい!」「GDPがマイナス!消費税上げるな!」みたいな論調がもてはやされているが、
高級な飲食店に行くと、以前は空いていたお店が今は常に満席に近い。
タクシーに乗ろうとしても、なかなか空車が見つからず、お迎えコールしてもやはり「空車が無い」と言われる。
高級ブランド店をのぞいてみると、その辺の100円ショップよりもお客さんが多いときがある。
銀座に行けば1粒1200円のチョコレート(?)がバカ売れ。
高いホテルの予約はなかなか取れない。
どんな時代も、貧しい人もいれば豊かな人もいる。
もし景気が悪くなっているなら、なぜ高級店が流行って、安い店はガラガラになっているのかが、説明できない。
みんな「すんごく儲かってるよ!」とはあまり言わないが、
建設・不動産関係の経営者であれば、ここ1~2年で全国的にほとんどの方が随分儲かったはずだ。
その他の業種でも、好調の景気を受けて、ビジネスが楽勝でうまくいっている人は意外と多い。
首都圏で事業を経営されている方は、特に強く実感されていると思う。
一生遊んで暮らせる金をすでに稼ぎ終わって、今はずっとボランティア活動している30代男性もおられる。
実のところ、「儲かっている」と言えば陰口をたたかれるかもしれないから、皆、黙っているだけだ。
「景気が良い」と言えば「お前は民衆の気持ちがわかっていない!」と反論されるから、皆、隠しているだけだ。
新聞の経済報道と逆の話なので強く反論されると思うが、あえて、現代はすごく儲かりやすく、景気も良いのだと思う。
景気が良すぎて、せっかくグリーン車に乗っても乗客が多くてお得感や特別感が無くなってきているので、
早く好景気が沈静化してくれることを実は願っている。
Comment
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映像全て見させて頂きました。
それで少し分かって来ました。
廃墟不動産投資の意味です。
廃墟を文字通り鵜呑みにしていました。
馬鹿ですね。(^_^)
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>ブルースさん
ご覧いただき、嬉しく思います!
「みんなは廃墟だと思っているけど、実は掃除とごみ捨てで再生するような物件」=放置された空き家です。