日本経済楽観論、長期予想、お金の使い方
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日本経済を、独自の楽観論に基づき、長期予想します。
そして、予想に基づき、将来に向けたお金の使い方を論じます。
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2015~2020年
アベノミクスのパーフェクトな成功、
円安効果や度重なるスーパー金融緩和で景気がぐんぐん拡大、
日本国史上最大最高のバブル経済が常態化。
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2021~2025年
人口減少と技術進歩により、
1人あたりのGDPがどんどん上昇。
TVは完全に老人用メディアに成り下がり、
ネガティブ思考洗脳が徐々にばれてきて、
国民の多くが、豊かで幸せな暮らしを実感出来るようになる。
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2025~2030年
人手不足の深刻化に悩まされ続けてきた日本は、
飛躍的なロボット開発革命を成功させ、
人間からロボットへの労務切り替えを加速させる。
多くの企業や店舗でアンドロイドが活躍し、
人件費の大幅削減に成功。
日経平均は夢の5万円超え。
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2031~2035年
医学やバイオ技術が極端に進歩し、
100歳でも元気に働けたり、
完全の無から食料を生産できたりして、
ほとんどの人が、現在では考えられないレベルの願望を実現できる時代になる。
※ちなみに2034年、喫煙は違法化される
日経平均が6万円台でも不況と言われるぐらい、
今と比較すると超絶好景気が当たり前となっている。
消費税20%ぐらいはみんな余裕で、
人口減少で懸念された社会の弊害は、全てロボットが解決済み。
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どうだろうか?
多くの人や、根本的に悲観的な経済評論家さんには、
ひどく笑われるような予想だろう。
それにしても、
一応は年収1000万ぐらいあるにも関わらず、
将来を心配してケチケチライフを送っている人は、
金余りを本気で心配し始めた方が良い。
じじいになってからは使いきれなくなって、後悔するはずだ。
年収1800万に達した人はもう、
スマホでマックのクーポン券をレジの前で探すのをやめた方が良い。
せこせこ節約して金余りになって年だけ食っても、大して楽しくないはずだ。
お金は目的じゃなく、道具なんだ。
お金は、あえて貯金や節約しなくても増えていくものだから、
※ただし、高級腕時計を衝動的に買わない、高級クラブで飲む習慣を持たない、などの条件有り
今のうちに、いろんな楽しい経験にお金を使うことを、リアルにお勧めする。