質問者と私との知識の差は、平均250倍。 ~なぜ即答できるのか?~
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~即答の秘訣~
コンサルや問い合わせで、いつも質問される。
質問を読んだら、すぐ答えている。
あらゆる質問が来る。
「**の場合はどうするのか?」
「**は**したほうがいいですか?」
「::は**ですか?」
私は考えるまでもなく、答えがわかる。
12÷6=2。
2×3=6。
こんな感じで、常に即答できる。
洗練された投資家Iさん(知識があるのに何と行動派)
からの質問以外、即答できなかったことは一度たりとて、無い。
それは、すごいことかもしれない。
よく考えると、質問者さんは不動産屋さんだったり、いくつもの資格保持者だったり、ベテランの方だったり、はるかに私より知識をお持ちだ。
質問者と私との知識の差は、平均250倍。
250分の1の知識しかない私が、即答しているのだ。
知識が750ある人がなぜ、お金を払ってでも、知識が3しかない私に質問し、
私が答えをすぐに伝えられるのか。
即答しよう。
それは、私に知識が無いからだ。
頭が空っぽのままで、実体験のみを積んできたので、ただ「やったことを言っているだけ」だからだ。
いただく質問の全ては、私はすでにやっている。
私の唯一の知識は、単なる経験なのだ。
経験だから、暗記する必要もなく、知識を詰め込もうと努力する必要もない。
知識より、経験のほうが圧倒的に効率が良く、お勧めできる。
今後も、知識無しのまま、
10年ぐらい必死で勉強してきた人たちに、即答していくつもりだ。
Comment
村上さんの答えにはいつも驚かされます。
実際にやって来られた経験の差は、日々感じます。
今、日々細かい事
(電車の席を譲るのに、微妙な年齢の方、譲りたい様な方が、
二人以上居られる時)
など、毎日、村上さん、えんさんならどうされるか?
そこに回答を求め、反省ばかりの毎日です。