日本経済の歴史的な日
昨日、ついに、1989年のスーパーバブルを超えた。
東証1部の時価総額が、史上最高だった1989年のスーパーバブル時を超えたのだ。
これはどういうことか、単純に言うと、
株式という数字でわかりやすく置き換えた日本経済の富が、
歴史上、史上最高を更新したということなのだ。
つまり、多くの日本国民が豊かになり過ぎて毎晩どんちゃん騒ぎで札束をばらまいて狂喜乱舞していた、
スーパーハイパー超絶好景気の、
山の手線内の土地でアメリカ本土が買えてしまうほどの、
驚異的な日本経済の最高水準だった25年前の日を、
ついに昨日、超えたのだ。
すなわち、日本経済が史上最高だったのは、1989年の末ではない。
まさしく、「今」なのだ。
しつこく言う。
日本国が始まって数千年の歴史の中で、
我が国の経済が史上最高の状態であるのは、リアルに「今」なのだ。
バブルという一言は、古めの世代の人は1989年前後のことを指す。
私は当時はさすがに小学生だったので実感の記憶はないが、
映像やニュースを確認すると、ものすごい景気だったことがよく分かる。
しかし、ついに、あのスーパーバブルを超えた。
GDPは実質も名目も、今年よりもっと前に超えた。
もう、「バブルの頃は景気が良かった」は完全な死語となる。
そして、この現在の超絶好景気は、しかも、まだ始まったばかりだ。
これから、未知の領域を爆進していく。
こんなすごい時代だから、どんどんビジネスを起こして、
儲けておくことをお勧めしたい。
不動産投資を志す人は、すぐに挑戦したほうがいい。
失礼ながら、そんなに能力がなくて、不器用で準備不足で適当な奴でも、
今のこの時代は、ガンガン稼ぐことができる。
私もその一人だ。
これから、日本経済は歴史的な数値をさらに塗り替えていく日々が続く。
我々も、未だ誰も経験したことのない栄華を極め、毎日を謳歌していこう。
周囲への優しさと、先祖への感謝を忘れずに。
Comment
スーパーバブルを多少とも知っている私ならどうする?
あの時は、何をやっても儲かった。
今は、かなり向きを持って、お金は動いている。
やるべき時に、やれる事ははやっておくべきです。
周囲への優しさと、先祖への感謝などは、
あの時より、やっている人は、少数です。
席を譲る、など、
当たり前の事をするだけで、
非常に感謝されます。