衝撃的な法則とは、何のことなのか?
「人口が減少しても不動産経営は楽勝だ」という、
真面目な話を5回にわたって展開してきた。
今日のブログは、精神的なことを書いてみたい。
ポジティブコンシャスという言葉をご存じだろうか?
誰も知らないはずだ。
なぜなら、私が今、考え付いた言葉だからだ。
「世の中は甘い。」
「ビジネスは楽勝だ。」
「景気は非常に良く、何かと稼ぎやすい。」
「人々はほとんどの方がとても優しく、特に日本国内では驚くほどの善意があふれている。」
「98%ぐらいの人は、ものすごく信用できるし、心が美しい。」
「この社会は、楽しいことが多過ぎる」
こんなこと(事実)を書くと、
「何を言ってるんだ!世の中は厳しいんだ!馬鹿かお前は!」
「ビジネスは難しくて苦労するものなんだ!」
「この不景気に何を言っとるか!」
「人はみんな自分のことばかり考えて、悪い奴ばかりさ」
「こんな殺伐とした時代に、人なんて信用したらだまされるだけだ!」
「毎日つまらない あ~、今日も明日もつまらない」
と、反論したり批判したり否定したりする人がおられると思う。
衝撃の法則を、お伝えしたい。
私が書いた、「人は信用できる」「善意があふれている」
などの文章に反論・批判・否定する度合いと、
その人のTV視聴時間が見事に比例するのだ。
毎日TVを観る人は、私の見解に全く同意しないはずだ。
週末だけTVを観る人は、私の見解にあまり同意しないだろう。
暇なときたまにだけTVを観る人は、私の見解に少し同意できるだろう。
そして、TVを一切見ない人は、私の見解にほぼ同意できるはずだ。
これは何を意味しているのか?
つまり、私がポジティブな幻想を抱いて妄言を吐いているのではなく、
TVが、ネガティブな幻想を振りまいて、
それを観る人々が悲観的になって、毎日暗く生きたり人を疑ったり、
世の中を厳しがったり、不景気がったりしているわけだ。
この社会・世の中・現実は、実はポジティブな事実と真実に包まれている。
※具体例はいっぱいありすぎて書ききれない
このことを、ポジティブコンシャスと私はさっき、名付けたわけだ。
つまり、目の前に存在しているポジティブに気付くということだ。
これに気付くと、ほとんどのことがどんどんうまくいくので、
超絶お勧めだ。
「そんなうまい話はあるか!お前こそが幻想を見てるんだよ!」
とつい愚痴ってしまうあなたは、
まず今、目の前のTVを消してみるほうが良いと思う。
私たちは、歴史上最も豊かな時代の、非常に平和で豊かな国に生きている。
そんな環境で、悲観したり苦労したりしていることこそ、幻想なのだ。
不動産は楽勝、ビジネスはカンタン、
周囲は優しい、他人は過剰なほど善意、
日々は楽しいことと笑いに包まれている。
きっと、あなたもTVから離れると、私の言っていることが少しずつ現実味を帯びてくる。
ぜひ、お試しいただきたい。
Comment
良い考え方ですね。
早速実行に移していきたいと思います!