流星のごとき観光業の隆盛 ~最高な時代到来~
我が国の観光業が隆盛の極みを迎えつつある。
まさしく、最高な時代が到来したと言える。
その代表格としてAirbnbが流行しているが(ChineseパクリAirbnbサイトも含め)、
そもそも、ゲストハウスや旅館を本格的にやってもいいレベルだ。
もちろん、超円高とか世界恐慌などで急に流行らなくなるリスクもあるが、
それまでに十分儲けてしまえばよいと考える。
つまり、生涯やっていくビジネスではなく、
短期間に生涯分を稼いでしまうビジネスだと捉えると、気軽にチャレンジする気が起きるという感じだ。
(Airbnbで有名な鶴岡真緒さんの著書「知識ゼロからの民泊ビジネスがっちり成功術」に、私の本の紹介が載っていることが、判明しました)
Airbnbが流行っているのは、
そもそも、コトの本質が宿泊場所の圧倒的な不足だ。
急増する需要に対して、供給が追いついていない。
Airbnbで種銭を十分稼いで、しっかりとホテルやゲストハウスや旅館を開いてもよさそう。
その場合、簡単に開けるゲストハウスがお勧めだ。
ホテルや旅館は、旅館業法という、司法試験や東大理学部現役合格とほぼ同等に難しいレベルの関門が待ち構えている。
マスコミや経済左翼知識人が垂れ流す無為な情報(老後のために延々と貯金せよ/不景気だから金持ちでも節約せよ、の類)はシャットアウトして、
このものすごい観光業の栄華の時代を謳歌しよう。
Comment
栄華したいですね。政府が6月にどういった法規制を打ち出すか。見ものですね。
法規制とかそういう難しい話は不要で、
政府としてはすでにOKなのです。