一般の不動産投資をやってみたい人の夢を壊してしまう、現実的な話。
オープニングのみ、前回の記事と内容が重複していますが、
この記事は1分で読めるので気になさらないでください
前回の記事と同じことを述べるが、高級外車やクルーザーを何台も所有し、
いくつかあるうちの一つの豪邸でホームパーティーしたり、
ヒルトンを貸し切って行うプライベートな誕生日会を開いたり、
その際には1時間1.5万でコンパニオンを150人呼んだり、
愛犬のドッグラン用に広尾の一軒家を家賃320万円で借りてみたり、
自家用ジェット機で移動中にロマネ・コンティをお茶代わりに飲んだり、
それを空からこぼしても気にしなかったり、
そんな生活を夢見ている人が多いかもしれない。
2016年という現在、1980年代後半のバブル時代よりもGDP的にはやや豊かな時代であり、
しかも不動産はスーパー好景気なので、
上記のような生活を実現できている人もちらほらおられる。
ぶっちゃけ、不動産投資は儲かる。
全業種のうち、もっとも稼げるジャンルだ。
ちなみに、私の登場により、不動産投資は、
何と無職で無貯金という異常にlazyに生きてきた人でも稼ぐことのできるものとなった。
しかし、やはり、普通に正社員をやっているような人なら融資を使ってもっとガンガン猛スピードで稼げてしまう。
これから10年は、かなり楽勝で儲かる仕事だ。
しっかり学んで、道を踏み外さなければ、一生分を稼げてしまうだろう。
しかし、その後はヤバくなる。
2025年あたりから、「あれ、何かおかしいな?」と多くの人が感じてくるだろう。
世間の入居者を分析してみると、社会の縮図が見えてくる。
生涯独身(婚姻の有無ではなく、生物として子孫を残さない人)の人がどんどん増えている。
原因は主に2つある。
1つは、働き過ぎにより、普段から身なりをちゃんとしなくなり(例えば、休日でも汗臭い服を着ている)、
異性から性的な対象と見なされず、子孫を残す機会を逃してしまうということだ。
もう1つは、画面上のバーチャルなサービスの充実により、現実社会の異性に興味をなくしてしまうからだ。
入居者という生命体の数が減少する。
もちろん、それを埋め合わせる外国人観光客やAirbnb経営者、移民労働者、今は未知なるビジネスの入居者が現れるわけだが、
2030年にもなれば、一般日本人入居者の減り具合が加速しすぎて、
外国人や新規ビジネスの埋め合わせでは全く不足するはずだ。
そして、今の子どもたちが大きくなった頃、具体的には2030年代には、
不動産投資が本当の実力者しか儲からないという、
非常に厳しい業界に変貌しているものと思われる。
つまり、不動産投資は子や孫に代々引き継がせていく事業ではない。
子や孫の代になると、飲食店ばりに、そんなに稼げないビジネスに成り下がっていく。
今は存在していない、新たなビジネスで稼いでいってもらわなばならない。
これから10年が勝負だ。
始めようか始めまいか迷っている人は、1分1秒でも早く始めたほうがいい。
幸い、2016年という今はガンガン稼げるので、今のうち一生分の稼ぎを早く確保しておきたい。
Airbnbもそう。
今は激しく稼げるが、今後はどうなるかわからない。
始めるなら今だ。
借金しても早く稼ぎたい人は、私以外の著名投資家さんなら学ばれることをお勧めする。
私の友人で、コンサルを受け付けている著名投資家さんも多いが、
皆、本物の実力者揃いだ。
人柄も素敵な方ばかりだ。
投資とは関係ないかもしれないが、服装もおしゃれだ。
借金せずに、しかも貯金すら減らさずに稼ぎたい方は、
私のDVDをご覧になるか、
私のコンサルを卒業したコンサルタントさんから学ぶことをお勧めする。
※ただし、年収1億とかにはなれません あまり働かず年収2000万ぐらいが限度だと思われます ご注意ください
Comment
2025年に向けて、知識と経験を高めていく。これなしでは生き残れませんね。
2025年までに、それ以降一切働かなくても楽勝で生きていける程度の資産や貯蓄を確保すれば安心だと思います。