モンゴル帝国から学ぶ、高利益ビジネスの教訓
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モンゴル帝国をご存じであろうか?
歴史的な説明はここでは省略するが、モンゴル帝国は端的に、
とんでもない少人数でとてつもない広大な領土を統治していたことが特筆される。
ここに、高利益ビジネスの教訓が隠されていると感じているので、記事のネタにしたい。
廃墟不動産投資やそこから派生するビジネスも、この考え方を取り入れている。
いきなり結論を記そう。
モンゴル帝国の統治を個人的に分析すると、「効率」「信頼」「厳罰」というキーワードが浮かび上がる。
つまり、制圧した大衆に対して異常な少人数で執政するので、徹底的に仕事を効率化させたこと、
そして、効率化だけでは間に合わないので、相手(大衆)を信頼して極端なほど外注したこと、
最後に、相手が信頼をほんのわずかでも毀損した場合、「そこまでやるか、、」というほど苛烈で凄惨に厳罰を処すことだ。
かなり抽象的なので、具体的に現代に当てはめてみたい。
例えば、スーパーマーケットの経営。
レジの店員は一切配置せず、人件費を極限まで減らす。
さらに効率を良くするために、
店の前にプリペイドカードの自販機を置いて、レジは全部客にやらせる。
アナログな高齢者というお客は思い切って捨てる。
自販機でプリペイドカードの買い方がわからないお客や、バーコードの意味がわからないお客は、最初から捨てる。
その代わり、高品質な商品を割安で提供する。
アナログな高齢者以外では、同業他社との競争に勝てる。
そして、お客は万引きしないものだと信頼する。
もし万引きした場合は、警察への例外なき通報はもちろん、スーパーの内部に写真と実名を掲載し、見せしめとして激しく吊るし上げる。
それにより、少人数で秩序を維持し、再犯を防止する、
といった感じだ。
これはモンゴル帝国の統治のエッセンスを即興で現代のビジネスに当てはめてみただけで、
私はスーパーマーケットの経営には興味はない。
ビジネスを成功させる秘訣は、とにかくストイックに人件費を削減することが大切だ。
人件費は経営の敵だ。
そして、値段や商品の質は決して下げてはならない。
日本のビジネスは、人件費を聖域扱いして、本当は2人でできることを10人でやっていることが多い。
人を減らすことは、これからの人手不足時代に企業が生き残っていくための重要な課題だ。
私の廃墟不動産投資ビジネスやそこから派生する各種ビジネスにおいても、
私がモンゴル帝国から見出した、「効率」「信頼」「厳罰」の3大原則を改めて意識したい。
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先週の名言
最も弱いことを嘆いてはいけない
あることをすれば、一瞬で最強の男となれる
それは、、、勝ち負けの判断基準を作り替えることだ
勝つためには、価値観とルールを破壊してしまえ
2017 1 9 廃墟不動産投資家
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2017 1 8 廃墟不動産投資家
今冬の名言
俺はまだ、勝利への希望を捨ててはいない
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諦めなければ、この戦いは続けられるんだ
奇跡は待つのではなく、起こすもの
何度でも立ち上がってみせる
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そう、俺はいつまでも諦めの悪い男
絶対的に不可能な状況でこそ、
本気で燃え上がる大バカヤロウなんだ
廃墟不動産投資家 2017 1 1
Comment
本当に勉強になります。
ありがとうございます。m(_ _)m
勇気付けられました。