廃墟不動産投資の威力と概念を瞬間的に消し去る、驚異の核爆弾とは?
廃墟不動産投資とは、放置されたボロい家の鍵を預かり、
10万ぐらいで少しだけ直し(ゴミを捨てて清掃して、床はカーペット、壁はすだれ、天井は布という最低限のリフォームで終わらせる)、
相場の半分ぐらいの4万で貸し、オーナーには2万ぐらい支払い、1軒につき毎月2万ほどを得る手法です。
東京で営業電話の勧めの通り、中古のワンルームマンションを1室18,000,000円で購入し、
その営業電話の勧めの通り、トイレや浴室のリフォームに2,500,000円ぐらいかけ、
家賃8.5万で貸して銀行への返済が6.5万というのはよくある話ですが、
それと全く同じ毎月の利益です。
投資額は10万と20,500,000円で、その差は205倍。
いかに半端ない常識破りな破壊力を持つ投資法か、お分かりいただけるでしょう。
しかし、そんな廃墟不動産投資の威力と概念を一瞬で消し去ってしまう、
さらに圧倒的な驚天動地のスーパーパワーを誇るとてつもない投資法がこの世に存在します。
投資法の極致であり、もはや投資とは言えなくなります。
それは、今まで何度も何度もこのブログで取り上げてきた、物件無料ゲットです。
廃墟不動産投資では、物件を借りることを交渉するわけですが、
※いきなり借りるのではなく、入居者が付いた時点で借りるのが廃墟不動産投資 最初から借りる場合は「サブリース」であり、特に目新しい手法ではない
物件を借りれなかったら、無料ゲットを打診してみるというわけです。
東京で営業電話の勧めの通り、中古のワンルームマンションを1室18,000,000円で購入し、
その営業電話の勧めの通り、トイレや浴室のリフォームに2,500,000円ぐらいかけ、
家賃8.5万で貸して銀行への返済が6.5万なんてことをしてたら全然儲からないのですが、
東京で営業電話の勧めのあった中古のワンルームマンションの隣の、全く同じ部屋を無料ゲットし、
リフォームぜずに家賃6.4万で貸した場合、
投資額は0万と20,500,000円で、その差は無限大で比較不可能。
そして、毎月の利益は225%増しとなります。
神業的でエキセントリックで、常軌を逸した投資効率です。
もちろん、物件無料ゲットはそう簡単にできることではありません。
廃墟不動産投資のほうが遥かに簡単だし、
営業電話の勧めの通りにハンコを押すことより数百倍難しいです。
しかし、物件無料ゲットに挑戦するのに、投資は要りません。
私のイベントや私がプロデュースしたちゃんとしていないコンサルを受けたりすると、少々の出費となりますが、
数千万という数字が基礎単位である不動産投資の世界では、
雀の涙を構成するDNAの中の原子とか分子みたいなものです。