廃墟不動産投資、どのくらいの人が成功するのか?
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廃墟不動産投資の現場営業(物件探し企画)の報告と、やる気について
先日、神奈川県内で現場営業の企画を5人で実施しました。
参加者の方々には、いきなりピンポンを押して 、出てきた住人さんとお話するようお一人お一人練習していただきました。
ピンポンの他、歩いている人に話しかけてオーナー探しなども実施しました。
30人ほど話しかけて、やはり、ほぼ全員が笑顔で丁寧にあれこれ対応していただきました。
空き家の前で細かく外壁などを見ていたら、
何も尋ねていないにも関わらず、通りがかりのお婆ちゃんが声をかけてきて、
オーナーや以前の入居者についていろいろと教えてくれました。
廃墟不動産投資の基本ステップ
廃墟不動産投資は、
「空き家探し→オーナー探し→オーナーとの交渉→リフォーム→入居者募集→貸し出し」
という流れなのですが、
また現場企画を組んで、全然難しくないことを体感していただきたいと考えています。
どのくらいの人が成功するのか?
なお、「廃墟不動産投資に取り組もうと決めた人のうち、どれぐらいの人が挫折しますか?」という質問に対して、
異常者とも言えるレベルで正直過ぎる私は、
「半分ぐらいの人がすぐ挫折、というか行動されませんね」と答えてしまいます。
ちなみに、能力とか資質とかセンスとかそういった問題ではなく、
挫折者の件は、あくまでお料理やダイエットと同様、やる気によるところがほとんど全てであるだけで、
全イケさんやフツーサラリーマンさんによって、本当に誰でもやる気さえあればマスターできてしまうことが判明しました。
「プロ野球選手になる」「医者になる」「芸能人になる」などは、元からの才能とか素質が必要ですが、
廃墟不動産投資・物件無料ゲット・激安ボロ屋投資は、全くそういったものが不要です。
運転免許が誰でもしっかり教習所に通えば取れるのと同様だと思います。
ただ、日々の仕事が忙しかったり、実はそんなに副収入が欲しくなかったりして、
やる気がイマイチ起こらない人が多いので、
そうした人は挫折というか、途中で面倒臭くなってやめてしまう傾向にあります。
ダイエットとか筋トレによく似ています。
ダイエットとか筋トレも、「やろう!」と決めた人のうち半分ぐらいが挫折というか行動しなくなるので、
それとほとんど同じであると言えます。