融資も受けず、貯金すら使わなくても「不動産投資」で圧倒的な成果を上げられるワケ
無職+ニート=出版
一昨年から言っていたのですが、
ようやく新著が出ることになりました。
個人的に縁のある『ごきげんビジネス社』から、
来月、4/26にひとまず電子書籍で先行公開されます。
仮のタイトルですが、
~常識を極度に打ち破る~
『不動産、無料ゲット』
です。
一冊目は、執筆のみが私で、
編集と打ち合わせは出版社に全て任せていたのですが、
今回は執筆・編集と出版社との打ち合わせまで、
担当の方と一緒に自分でこなしました。
超サボり症の私であるため、執筆自体は一瞬で終わったのに、
編集とか打ち合わせだけで2年もかかってしまいました。
本当に自分は異常なほど、とにかく仕事しないので、
いい加減、かなり反省しています。
もはや、無職やニートより働いていないと思います。
それでも、年収はさすがに2000万はキープしており、
そもそも働いている時間がかなり少ないため、
時給換算だと最低でも30,000円は超えています。
知り合いの方ならご存じのように、
私は不動産どころかビジネスの基礎的な知識も不足しており、
社会常識は著しく欠けていて、性格も超適当で、いつもだらだらフラフラしています。
コミュニケーション能力も実は低いです。
融資も受けず、貯金すら一切使おうとしませんし、
重要な取引先や地主や入居者であっても誰彼問わず、すぐケンカします。
なぜ、こんな私でもうまく成果を出せているのでしょうか?
理由は常に簡単です。
つまり、自分の考案したシステムがあまりに優れているとしか説明できないのです。
知識も入れず、融資どころか貯金すら使わず全然投資していない、怠惰で無能な私が、
なぜ不動産投資で圧倒的な成果を上げられるのかは、
そのような人間でも成果を出せるように、
自分で勝手にシステムを新規で考案するのが得意だからです。
私は、「がんばれば成果が出る」ようなものはシステムとは呼べないと考えています。
例えば、いっぱい勉強して良い成績が取れるというのは、
勉強ノウハウでも勉強法でもありません。
いっぱい勉強して良い成績が取れるのは、
全然勉強せずに悪い成績となることと理論的には同じです。
勉強ノウハウや勉強法とは、全然勉強せずに良い成績を取るといった、
労力と成果との間にあるギャップのことを示します。
つまり、全然勉強せずに中ぐらいの成績だったり、
平均ぐらいの勉強で良い成績である場合は勉強ノウハウや勉強法が少しは生きていますが、
クラスで一番勉強して、クラスで一番の成績だと、
勉強ノウハウや勉強法は特に機能していません。
労力をかけて成果を出すのはとてつもなく当たり前です。
私のように苦労したくない人間からすると、
「いっぱい努力すれば報われる」
「たくさん投資すれば儲かる」
という話は、
「全く努力せず、報われない」
「一切投資していないので儲かるはずもない」
ということと同じ意味に捉えてしまいます。
大切なのは、
「ほとんど努力せず、報われる」
「一切投資していないが儲かる」
というお得で効果的なノウハウやシステムの構築です。
私にとって、廃墟不動産投資と物件無料ゲットがまさしくそのシステムです。
1冊目は廃墟不動産投資を公開しました。
2冊目は、廃墟不動産投資のさらに詳しいことも少し語りながら、
物件無料ゲットを中心にそのノウハウを完全に公開しています。
物件無料ゲットとは、ノーリスクである廃墟不動産投資をさらに改良した投資法です。
廃墟不動産投資よりもさらにリスクが極少化され、
逆にリターンは大幅に強化されています。
かなり古い話となりますが、
気功砲が新気功砲に進化したイメージでしょうか?
ビジネスタレントの末席を汚す一員として、
毎年きっちり出版しないとどう考えても不自然であり、
ずっとモヤモヤ感が心のどこかに残っていました。
2016・2017・2018と3年連続でサボってしまったので、
その3冊分はあと数年で取り戻します。
今年は今回と合わせてもう一冊、さすがに何とか世に出しておかねばなりません。
極秘DVDなどの作品も、動画ばかりたまっていて全然公開できていませんが、
徐々にリリースしていきます。(written by 廃墟不動産投資家)