不動産投資のテクニックなどは実は二の次で、重要なのは〇〇

 

 

不動産投資のテクニックなど実は二の次

 

ビジネスや投資では、テクニックやノウハウだけでなく、メンタルやマインドの分野も必要であるというか、

 

 

そっちのほうが重要です。

 

 

これは、野球やテニスなどのスポーツでも同じです。

 

 

英会話やダイエットなどでもやはり、テクニックやノウハウだけでなく、

 

メンタルやマインドの部分がより大切になってきます。

 

 

この辺りの話は、直接私と会った人に有料で提供することが多く、

 

あまりブログで書き過ぎると不平等になるので、

 

ごく一例を紹介するのにとどめますが、

 

非常に基本的なこととして、

 

まずは潜在意識の存在を知り、顕在意識との違いを認識していただきたいです。

 

 

多くの人に対して、各種のビジネスや投資で指摘しておきたいことは、

 

得を避け損を寄せるという潜在意識です。

 

 

つまり、到底自分では意識できない心の奥深くの心理です。

 

 

日常生活での例だと、

 

あなたが男性であった場合、

 

電車や新幹線で、美女と美少女の間の席をスルーし、

 

脂ギッシュな親父と加齢臭おじさんの間にわざわざ座ります。

 

 

不動産の分野でも同じで、

 

「得するためには苦労や才能が必要であり、損しても当たり前だ」

 

と無意識に考えてしまう傾向にあります。

 

 

駅から徒歩10分で90平米の築40年の家が1000万であるのに対して、

 

駅から徒歩5分で100平米の築30年の家が100万で入手できる機会があった場合、

 

なぜか圧倒的に割安な後者の物件情報を、はなからスルーしてしまうわけです。

 

 

こうした例を挙げると、

 

電車の件なら、セクハラになるからとか、エロオヤジだと思われるからとか、美女になど興味ないとか、

 

人はあれこれ言い訳を考え出します。

 

 

それは顕在意識での思考で言葉を発しているのですが、

 

潜在意識では、「自分のような人間が得してはいけない」と思っています。

 

 

不動産の件なら、好条件は怪しいとか、徒歩10分でも問題ないとか、何かしらの理由があるとか、

 

あれこれ言い訳を並べます。

 

 

やはり、潜在意識では、「自分のような人間が得してはいけない」と思っているのです。

 

 

そうした潜在意識がどのように働いているかを知り、

 

「自分は得してもいいんだ」

 

「自分は得すべき尊い人間である」

 

とマインドを書き換えることが必要となってきます。

 

 

自分のありようを意識の中の深いところからリニューアルしていくのです。

 

 

延々とノウハウやテクニックを学び続ける人が多いのですが、

 

そういう人は残念ながら、

 

延々とノウハウやテクニックを学び続け、

 

特に成果を出すことなく、老人になって、いずれ死を迎えます。

 

 

何事においても、まずはノウハウやテクニックよりも、

 

 

メンタル面やマインドの持ち方を重視するよう、強くお勧めする次第です。（written by 廃墟不動産投資家）

 

 

廃墟不動産投資チャンネル