一つ上の世界の存在とは、、
あなたがもしごく普通の一般人なら、一つ上の世界が存在することを知ってほしいと思います。
一つ上の世界とはどういう意味かというと、
「すごい人達はきっと普段からこんなことをやってるんだろうな~」
「テレビや漫画で出てくるようなあり得ないことをたくさん体験してるのかな?」
などと、ごく普通の一般の人が想像するようなレベルを完全に超えている世界です。
「知っていることを知っている」と「知らないことを知っている」という概念はお分かりですか?
「知っていることを知っている」とは、ごくごく日常の非常に当たり前のことです。
例えば、「英語で『ありがとう』はThank youだ」とは「知っていることを知っている」
という概念です。
そして、「知らないことを知っている」とは、「スワヒリ語だと『ありがとう』は何と言うか分からない」という概念です。
一つ上の世界とは、「知らないことすら知らない」中に存在します。
今日の話は難し過ぎてすみません。
話を冒頭に戻すと、「すごい人達のやっていることは、普通の人が想像したり検索したりすることで得られる知識や情報の完全に範囲外」となります。
つまり、すごい人達は一般の人達が「知らないことすら知らない」一つ上の世界に生きています。
実は、このことを世間全般に知ってもらおうと思う私は稀有な人です。
ブログではとても書くことのできないすごい世界です。
両方の世界を知っている私は超珍しいポジションにいます。
こればっかりはほとんど具体的に書けないことが大変歯がゆいです。
私は随分と古い人間なので、ついついドラゴンボールのナメック星シリーズで例えてしまうのですが、
地球人や名前の付いていないザコキャラにとっては、
フリーザもリクームもザーボンもナッパも、どれも強過ぎて違いが理解できないようなものです。
実際、ナッパよりザーボンのほうが数十倍強く、ザーボンよりリクームのほうが数十倍強く、
リクームよりフリーザのほうが数十倍強いわけですが、
そのフリーザは最強の状態からさらに数十倍に強くなる変身を確か3~4回も温存していたと思います。
一つ上の世界とは、例えるならフリーザの変身のようなもので、
普通の人にわざわざ説明する必要が皆無なのです。
なぜかと言うと、一般の人からすれば、ナッパやザーボンのレベルでも想定を遥かに超える強さであり、
彼らを従えているだけで最強であることが伝わるので、
「今の状態は通常形態であり、これから何度もさらに強くなるための変身を温存しているのだ!」
などとPRするのは無意味なのです。
仮にそれを説明したとしても、地球人はそのような概念を理解できないはずです。
ナメック星シリーズの例えが長くなりましたが、
「一つ上の世界」の概念が少しでもお分かりいただければ幸いです。
ありがたいことに私のことをすごいと思っていただいている読者の方へお伝えしたいのは、
見ず知らずの人が買ったばかりの高級車をたった15分の交渉で無償でゲットしてしまう男や、
超有名◯◯◯と誰もが驚く◯◯を持つ◯◯を、自分が◯◯であることを一切言わずに一瞬で◯◯◯◯してしまう人など、
作り話でも信じてもらえないような現実が明らかに存在することです。
不動産の業界であれば、
例えば、具体的な数字はしっかりと改変しますが、
世間で注目されている著名投資家が、
高利回りの11,000,000円で購入した固定資産税評価額10,000,000円の収益物件は、
とあるフィクサーが元はわずか50万で仕入れ、不動産業者に6,000,000円で売却してまず利益を確定し、
そのフィクサーにより仕事を与えられた工事業者が大規模なリフォームを施工し、
そのフィクサーの下請けである不動産屋から著名投資家へ売却されたものだったりします。
その著名投資家は、その収益物件を平均的な利回りにして14,000,000円で売り抜け、成功者として華やかに扱われるのですが、
本当にあり得ないほど儲かっている人が源流の隠れたところに存在するのです。
富める者が50万でサクッと買ったものを、貧しいエンドユーザーが14,000,000円で手にして大喜びしているのです。
◯◯◯の部分を知りたい人は、私がたまに実施する企画にお越しください。
録音禁止という条件で口頭でのみお伝えします。(written by 廃墟不動産投資家)