もはや喜べないAmazonの1位。。
発売直後のことで少し前の話だと思いますが、
私の二冊目の本「不動産投資の常識を極度に打ち破る! 物件無料ゲット法」がAmazonのランキングで1位になっていたそうです。
数人の読者さんからレポートをいただきました。
東京駅で宣伝されていたので、当然の結果だと思います。
私は今、「Amazon1位です!」と本の売れ行きを公表しているわけですが、
実のところ、誰でも1位になることが可能です。
どういうことかと言うと、
売り出された当初や、何かの宣伝が入ったりすると、
一瞬や数日間は必ず1位になるものだからです。
そして、もっと重要なことは、「本」という中の膨大なカテゴリーのうち、
「投資・金融・会社経営」のさらに非常に細かな「不動産投資」というジャンルで1位になったというだけのことであり、
「投資・金融・会社経営」のジャンル、ひいては「本」自体の中では、
一体どこまで下の順位なのかよく確かめられないレベルとなります。
私の1冊目の「常識破りの空き家不動産投資術」は口コミの波に乗って「投資・金融・会社経営」で6位まで上がりました。
今回はそうした気配は感じられず、本来は700,000~800,000円相当の内容を書いているわけですが、
あまりにマニアックで秘密度の高い情報なので、
なかなかそのまま多くの人に伝わるのは難しいことなのだと感じています。
出版の世界の実情をそんなに知らない人に対しては、
「Amazonで1位になりました!」と宣伝すると、
いかにもすごい成果のように聞こえるわけですが、
私はちょっと変に正直なところがあるので、
本当のところ、出版すればたいていの場合、一番小さいジャンルで1位となるのはごく当たり前の事象であることを、
ここであえてお伝えしておきたいと思います。(written by 廃墟不動産投資家)
Comment
謙虚な廃墟さんらしい発言です
「実のところ、誰でも1位になることが可能です。」というのは事実なのかもしれません
ですが、廃墟さんのコンサルのおかげで無料ゲットができたワタクシとしては、書籍の内容が間違いのないものだということを強く主張しておきます
とても素晴らしいコメントをいただき、ありがとうございます!!