不動産投資は中学生でも可能か?
廃墟不動産投資も物件無料ゲットも、一切、資格も知識も資金も経験も属性も融資も何もかも不要です。
年齢すら無関係です。
何歳以上何歳未満という制限が存在しません。
それは一般の不動産投資でも同じです。
「中3ですが、まだ廃墟不動産投資は無理ですか?」と質問されたことがあります。
もちろん、「年齢制限などありません」と答えました。
相手に信用されるか否かのみが必要条件であり、
中学生か否かは無関係なのです。
信用されない40過ぎのオッサンより、信用される中3のほうが取引できます。
そして、非常によく受けるのが「廃墟不動産投資では宅建が必要なんじゃないですか?」という質問です。
的外れかつ頭が固過ぎる質問なのでいつも私は驚きます。
答えとしては、端的に、第三者同士を仲介していないから完全に不要です。
宅建が必要かどうかと尋ねる人が決定的に意識すべきなのは、
宅建が必要か否かという問題ではなく、
宅建が必要か否かを気にしてしまう頭の固さこそが問題です。
上記のたった1つのアドバイスを30歳までに聞き入れることができれば、
その人の生涯年収は3億円以上増えます。
また、なぜ、中学生の有名な不動産投資家がいないかと言えば、
単純に、まだそういう早き才能ある人が現れていないだけだと思っています。
最近の話だと、鬼滅の刃で主要な登場人物は10代後半が多いのですが、
現代であれば高校生ぐらいの人達が生命をかけて戦っているわけであり、
中学生が不動産を買ってシェアハウスを運営したり、
中3と高1の間の春休みにボロアパートを改装して新しいビジネスを立ち上げるような人が出てきてもそんなに不思議には思いません。
決して海外で使われることない受験用英単語や漢文などより、
空き家を持て余している老人の話を聞き、快活さのみを武器にしてそれを無償で譲渡してもらい、
直して使うなり売るなり貸すなりするほうが遥かに簡単であり、
経済的にも精神的にも有益であり、友達や恋人と遊び半分で楽しる活動です。
ちなみに、このブログは文言や具体例などが極めて難解かつ哲学的なので、
中学生や高校生の読者はほぼいないはずです。
逆に、中高生の子を持つ40・50代の人が読者のメインのようなので、
息子さんや娘さんにアパートの経営を任せてみたり、
不動産投資に取り組んでもらったりすることをお勧めしたいところです。
このブログの読者さんならお気付きの方も多そうですが、
実は世間一般のごくごく標準的な大衆は、
9割方、知性と思考のレベルが小学校高学年と同程度です。
さらに、概ね、前期高齢者は小学校中学年、後期高齢者だと小学校低学年ぐらいです。
例えば、テレビのニュースを真に受けるほどの思考能力しか持ち合わせていないなら、
ドラえもんの道具が実在すると信じているのと大差ありません。
それなりに優秀な中学生なら、車の運転や酒を一緒に飲む接客など年齢的に制限される業務を除き、
特に大人と変わらず仕事できるのではないかと考えます。
今月の名言
真実を知る者は、差別される。
2022 01 12 廃墟不動産投資家(written by 廃墟不動産投資家)