正直さと誠実さと愛は宝物♥、真面目さと常識と固定観念は汚物💩
私は、不真面目で非常識な人間であり、固定観念をほとんど持っていません。
逆に、異常に正直で極端に誠実で愛がものすごく深いです。
その理由は、正直さと誠実さと愛が超重要で、真面目さや常識と固定観念のような汚物など下水道に流すべきだと思っているからです。
このような話は哲学的に延々と続けてしまいそうなので、
あえてビジネスという分野に当てはめて一部だけ具体例を挙げてみます。
例えば、なぜ、建築屋は必要最小限の5~10倍もコストをかけてしまうのでしょうか?
機能や安全性とは関係なく、1ミリたりとも寸法を間違えてはいけないという真面目さと、
見積もりは正確に詳細に作成しなければならないという常識と、
工事を請け負うためには、営業マンや営業車や事務所や、
高齢のお客を応接するためのスタッフが必要不可欠であるなどという固定観念を持っているからです。
真面目さや常識と固定観念をゴミ収集車にthrow awayし、
正直さと誠実さと愛だけで工事するなら、
「お客が満足し、迷惑をかけなければ、あとはな~~んにも関係なく、
見積書も請求書も領収書も出さず、
建築屋の5分の1~10分の1の金がお客からこちらへ移動するだけ」
という取引となります。
真面目さや常識と固定観念は、嘘と建前にまみれた愛なき社交辞令や世間体を生み出します。
「いつもお世話になり、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。」
とは、本来は家族や恋人や親友の間でこそ交わされるべき言葉です。
どこの誰だか分からない、仕事でしか決して付き合うことのないような人に向けて発する言葉・文章ではありません。
仕事では、真面目さや常識と固定観念を完全に排除し、
正直さと誠実さと愛のみで要件を伝えます。
すると、なぜか逆に言葉が柔らかくなり、一言でも多くのことが伝えられます。
メールでも全体で3行で終わります。
「私はあなたが悪い人じゃないと一瞬で分かるので、先に払いますよ。
書面も何も要りません。
お互い、楽して早く仕事を終わらせ、好きなことに時間を使いましょう。」
このような姿勢は、社交辞令と世間体という偽善を神とするカルト宗教に洗脳された人達には忌み嫌われ、
本音で付き合いたい人や、感情や心を持っている人だけが残ります。
人間関係の「数」は、おそらく3分の1になるでしょう。
でも、残った人との関係性は3倍になります。
とてもオススメです。
真面目さと常識と固定観念なんぞ糞尿のごとし、と言いたっかたのですが、
表現としては汚物のほうが合っていると思いました。
糞尿は、食物から栄養を抜き取ったものであり、元は生命を維持させるための重要な物質です。
また、尿は性的なつながりの面で一部の人の間で愛好されうるものです。
しかし、汚物とは、最初から不必要で不快なものの総称です。
真面目さと常識と固定観念は人から幸せを奪う以外に何の意味も持たない害悪でしかなく、
汚物という存在が建前という仮面を被って概念化したものであると私は考えます。(written by 廃墟不動産投資家)