まもなく平成が終わるので、ふんわりとゆるい話を紹介します。
ふとしたことで、車椅子の、身体障害者の人と私は知り合いになりました。
その方はかなり車椅子のスペックについて自慢されていました。
いわゆる、車を自慢しているおじさんと同じしゃべり方であり、
見た感じも普通のおじさんです。
しかし、道路に思わぬ段差があって、
それを乗り越えられず苦労されていました。
私は、「えー!さっきの話と違うじゃないですかー」「早く来てください」
と全然手伝いませんでした。
あまり思いやりのない私は、
本当に気遣いできない男であり、かなり薄情なのかもしれません。
しばらくして、その方は手の力だけで無理やり段差を突破しました。
その後、何事もなかったように雑談されていました。
後日、その方の知人が言うには、私のことをとても褒めてくださっていました。
「身体障害者になって初めての、困っているのに手伝われないという貴重な経験により、自分が男であることを思い出した」
という理由だったようです。
皆が手を差し伸べてくれることには感謝しないといけないものの、
いつも優しくされ過ぎてつらかったらしいです。
それが、私に放置されてしまったとき、
自分の腕にすごい力が残っていたことを発見できて、
ものすごく嬉しかったらしいのです。
私は全然優しくないので、これはたまたま感謝されてしまった事例なのですが、
障害者はあまり特別視されることを好まないケースが多いらしく、参考になれば幸いです。(written by 廃墟不動産投資家)
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こんにちは、鳴門です。
ご無沙汰してます。
確かに普段、身障者に対し助けがち(ある意味甘やかしがち)ですが、本当に本人の事を思えば、敢えて自力で頑張る努力をさせる事が非常に大事だと思います。
今は亡き母が当初、杖生活をしていて、大変そうなので、車椅子を安易に与えたばかりに、努力しなくなり、まもなく寝たきりになり、死期が早まった事を今でも悔やまれます。。。
いつもありがとうございます。
なるほど、そんなお話があったのですね、、