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空き家を活用し、リスクなしで不動産投資を始める方法が学べる

将来的に、不動産投資でもその他のビジネスでも常に意識すべきこと 後編

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前編からの続き

 

地方では、出生率の低下よりも、そもそも子供を産む母親の数の激減により少子化が顕著で、

 

子供や若者向けの商品やサービスがどんどん珍しくなっています。

 

 

田舎へ行けば高齢化と少子化と人口減少が誰の目にも明らかです。

 

 

日本ではこれから高齢者向け以外のビジネスは徐々に先細っていき、

 

いずれはそれが極まってほぼ消滅します。

 

 

つまり、日本の経済は年を追うごとに今後は終わっていくわけですが、

日本以外のほとんどの国は成長し続けます。

 

 

すなわち、現在の不動産投資であれば民泊ですが、

 

どんなビジネスにおいても、海外に常に目を向ける必要があります。

 

 

これから加速度を上げて日本は衰退し、日本以外の国は基本的に繁栄していきます。

 

 

GDPは今年はドイツに抜かれ、来年はインドに超されそうです。

 

 

1人辺りのGDPだと韓国や台湾にもまもなく追いつかれる見込みです。 

 

 

私は海外を頻繁に旅しているのでよく分かるのですが、

日本人は世界で一番勤勉で、労働時間は長くて真面目であるものの、

 

若者から高齢者まで仕事がとにかく無駄で不要な事務と書類ばかりで異常なまでに非効率です。

 

 

例えば、旅館に泊まると、もう3年以上は絶対的に不必要な白い布で鼻と口を完全に覆い隠したスタッフが、

 

チェックアウト後に宿泊税300円を請求してきます。

 

 

無駄に丁寧に、その300円の宿泊税の旨が書かれた請求書を、

 

仰々しく封筒に入れて手渡してきます。

 

 

そもそも事前にネットで宿泊費を支払済なのに、後払いにするのが意味不明です。

 

 

そして、500円玉を渡すと、「少々お待ちくださいますでしょうか?」と言って奥の方へ行き、

 

頼んでもいない領収書を、再び仰々しく封筒に入れて手渡してきます。

 

 

おまけに、お釣りの100円玉2枚を「いち、に、いち、に、200円のお返しでございます ご確認のほどお願いできますでしょうか?」

 

などと、1分1秒のスキマ時間の自殺とでも言うべき無駄な事務と作業を延々と繰り返します。

 

 

素晴らしい日本文化や伝統に代表される昔の日本人とは違い、

 

現在のような無思考に劣化したこの国の民族が、

 

先人達の資産を食いつぶしながら次第に衰亡していくのは、

 

本質を知っている者からすると当然の確実な未来です。

 

 

話を戻しますと、不動産なら、今後は後期高齢者や生活保護など老人向けの入居者がメインになっていき、

 

短期的には民泊をはじめとした外国人向けのサービス事業者に貸すか、

 

人手不足によって来日する外国人労働者を物件に入れていくことになります。

 

 

いずれどの国から見ても賃金が高くなってしまうので、

 

外国人労働者を狙う戦略はあと10年ほどで終わりです。

 

 

不動産以外のビジネスでは、

 

終活関連や遺体ホテル、健康系の体操や見守り系の介護サービスなど、

 

やはり高齢者を顧客とするのが稼げます。

 

 

日本の自然や歴史や文化はさすがに輝き続けるので、

長期的にかなり有望なのは外国人の観光です。

 

 

不動産を含めて、日本のあらゆるビジネスは高齢者系を除いて徐々に先細っていくだけので、

 

あなたが高齢者・貧民(=生涯、自分は貧民のままだと決めている人)・公務員ではない場合、

 

海外進出や外国人向けビジネスを真剣に検討する時期に来ています。

 

 

今のビジネスがうまくいっている人でも、

 

何かにつけて常に海外や外国人に目を向けておくことが肝要です。

 

 

私の周りでは、稼いでいる人や優秀な人は次々に海外に移住しています。

 

 

海外移住までいかなくても、従来の韓国人やタイ人のように、

 

日本人もいつも海外のことを意識せざるを得ない時代に変わってきているわけなのです。(written by 廃墟不動産投資家)

 

 

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