発展途上国型のビジネスの勧め 後編
前編からの続き GDPはドイツに抜かれて4位になったものの、
いまだに資産家の数はアメリカに次いで2位です。
人口が10倍以上の中国より資産家の数が日本は多いんです。
そして、資産家はほとんど老人です。
金融資産のデータを丁寧に見ていると、
「もう老後なのにそんなにお金を貯め込んでどうするの?」
という高齢者が日本にはあふれています。
さすがにもっと、高齢者から若い人達へお金が流れなければなりません。
もちろん、オレオレ詐欺などではなく、
真っ当なスタイルで資産が移転されるべきです。
そこで、ささやかではありますが、
1/25(木) 13:30~18:00 単発の会費2万の現場見学会 in 岐阜県山県市
複数の物件の無料ゲットと相続登記の取り扱いについて 割り勘で懇親会付き
お申込みはこちらのフォームです
使われていないボロ物件を無料でもらったり、
廃墟不動産投資で安く借りたりする活動が、
高齢者から莫大な資産を社会的に少しずつ受け継ぐことにつながります。
並行して、衰退する日本において安定的に稼いでいくには、
変なプライドは捨てて、外国人観光客に無秩序に群がるような、
発展途上国型のビジネスに切り替えていくことが肝要です。
その代表は民泊ですし、その他の外国人向けサービスにも力を入れるべきです。
飲食店は、延々と日本語の難解な説明ばかりのメニューはやめて、
フードの写真が中心で、英語を併記したようなものに変えていくべきですし、
水商売や風俗の経営者は、
もっと外国人観光客から大きなお金を落としてもらうように目を向けることが必要です。
また、発展途上国の特徴として、人々は政府や役所のばらまくお金に群がることが挙げられます。
日本もどんどん先進国から発展途上国のように変化していき、
1/27(土) 15:00~16:00
廃墟不動産投資の実践者さんが初めて管理する物件で、いろいろとリアルな相談に答える、参加費1万のイベント in 東京都清瀬市
ライブ配信での物件相談を見せ物にします✨
16:30~18:30 懇親会 0.8万(懇親会のみもOK)
お申込みはこちら
今まで通りに日本人相手にビジネスをしていてもあまり儲からなくなるので、
ここでも不要なプライドは捨て、
国や自治体がばらまく補助金や助成金や給付金に何かと目ざとくなり、
コツコツと申請して年1000万ほど稼ぐことも、これからの時代ではお勧めできます。
儲かるけども楽しくはないので、やりがいはないかもしれませんが、
一般の楽しくなくて儲からない仕事よりははるかにマシなので、
発展途上国型ビジネスとして、公的な資金に目の色を変えて飛びつくこともこれからは大切なことですね。