大量に転がっている儲け話と、モチベーション 前編

 

マスコミの報道はあまりにチェックしてなさ過ぎてよく分からないのですが、

 

最近はタクシーや飲食店の人などから、

 

「景気が悪いですね」というお決まりのボヤキが全く聞こえてこず、

 

経営者や金持ち系の人からは、

 

景気がものすごく良い話を頻繁に耳にします。

 

 

ちなみに、一昨年からずっと嘆き続けていることで、

 

海外から帰国すると毎回、一般の日本人の多くが、

 

白い布で鼻と口を覆っていることに、私はショックを受け続けています。

 

 

世界ではもちろんながら唯一、多くの一般の日本人だけ、

 

永遠にマスクして生きることがもう確定してしまっていますが、

 

訪日外国人や街角の経済状況は、

 

すでにコロナ前を上回ってきているような情勢です。

 

 

日経平均が史上最高値更新とか、

 

不動産の価格が高騰しているとか、

 

サラリーマンの給料がアップするとか、

 

今後もまだまだ景気の良い話が増えそうです。

 

 

のぞみなどの新幹線は、

 

グリーンよりもさらにスーパーグリーン席のような特等席の新設が必要かもしれません。

 

 

一食で何万もかかるホテルの最上階のフレンチレストランなども、

 

半年ほど前から予約が取りにくいです。

 

 

アプリでもなかなかつかまらず駅でも５０分待ちの行列のタクシーに自分達だけすぐ乗り込めるトンチや、

 

予約でいっぱいのレストランでも秘密の空席を確保する方法など、

 

マネーだけでは何ともならない裏技を、

 

何事においても上級者であるなら、

 

たくさん身に付けていかねばなりません。

 

 

私は常日頃、プライベートで関わらせていただく人達に対して、

 

本当に好運極まりなく感じています。

 

 

謙虚さがゼロの私でも、

 

さすがに自然に、心から感謝せざるを得ないのです。

 

 

次から次に、儲け話や稼げる事業や、

マネー目的ではなくとてもワクワクするプロジェクトや、

 

楽しくて幸せになれる素敵なプランが舞い込んできます。

 

 

いずれも、結局はお金が入ってきて増えるものです。

 

 

ただ、やはり最初はやることが多くて面倒だったり、

 

理想はキラキラしていても、現実は面白くない壁が存在していたりします。

 

 

今の民泊やホテル事業が分かりやすい例です。

 

 

開業すればたいていは儲かるし、運営も楽しいようです。

 

 

しかし、そこに行き着くまでの事務や地道なやり取りが大変です。

 

 

私が考案した 廃墟不動産投資や 物件無料ゲットと物件マイナス円ゲットや、

ベーシックな不動産の賃貸経営をはじめ、

 

AIを使った作品販売や風俗店の開業なども同様です。

 

 

それを乗り越えるためには、当たり前過ぎる話ですが、

 

相応のモチベーションが必要です。

 

 

そのモチベーションを喚起するため、

 

私はよく、相談者に対し、今の仕事を辞めるようにアドバイスします。

 

 

仕事を続けていると、ある程度の収入を得られてしまうため、

 

金銭的な欲望が不足します。

 

 

収入が途絶えると、自動的にやる気が湧き出てきます。

 

 

日本では生活保護が受けられるので、

 

もしうまくいかなくても飢え死にするようなことは起こり得ないので、

 

そこは誰もが安心できます。

 

 

私が今回の記事で問題にしたいのは、すでに仕事を辞めているうえで、

 

廃墟不動産投資や不動産の賃貸により、

 

ある程度の不労所得が入ってくる状態の人のことです。

 

 

サラリーマン時代の収入と同じ程度の額が不労で入ってきて、

 

仕事を辞めるという夢を実現してしまった場合、

 

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なかなか、さらに稼ごうとか、金儲けしようとはモチベーションがわかないと思います。

 

 

実は、私もそうした、ビジネスへのモチベーションが不足している人なのです。

 

 

私はよく 一生懸命がんばって1億稼ぐより、何もがんばらないで3000万…　後編へ続く　（written by 廃墟不動産投資家）