融資の弊害、と言うか罠 前編
私は、 廃墟不動産投資や 物件無料ゲットという、勝手に考え出した仕組みを用いて、
ほぼ投資していないのに、家賃収入や売却益を得られる手法を公開しています。
投資しないので、当然、融資は必要ありません。
通常の不動産投資が、少なくとも数百万は準備しないといけないところ、
廃墟不動産投資なら1軒あたり20万、 物件無料ゲットなら本当に0円です。
廃墟不動産投資の1軒あたり20万も、ふところ具合に応じて、
5万とか数万に抑えることも可能です。
というわけで、全く融資についての知識もアイデアも持っていません。
しかしながら、通常の不動産投資を手掛ける人の話について聞いていると、
8月18日 (日)⋅12:00~14:30 現場見学会&公衆トイレのボランティア清掃企画&軽い懇親会 in 東京都江戸川区のシェアハウス
都内なのに田舎のような激安でボロ家を借り、
ほとんど直さずに普通の家賃で貸しているシェアハウス!!
そして、トイレが詰まって使えないため、入居者は公衆トイレを使用👀‼️
せっかくなので、公衆トイレをボランティアで清掃するイベントを開きます 参加費1.4万(飲食費込み)※ライブ配信
お申込みはこちら
融資のもたらす金銭感覚の変化が、いつも気になってしまいます。
不動産でもその他のビジネスでも、融資と言えば数十万の単位ではなく、
少なくとも100万以上で、一度に1000万以上借りる人などごく当たり前の世界です。
融資とは、すでに金持ちの人がさらに大金持ちにステップアップするにはとても良い仕組みです。
ただ、そもそも銀行は貸し出すことによる利子で稼いでいるわけなので、
以前は30万の入会金が必要だった私・ 廃墟不動産投資家のスクールが、
月額2万ちょっとのサブスクで受講出来ることになりました
多くの人は、融資を受けることによって損してしまう傾向が見られます。
もちろん、2%で借りて5%で運用したり、
5%で借りて10%で運用したり、
融資を適切に活用できれば、車ならアクセルを踏むように、ビジネスを加速させることができます。
しかしながら、融資をいざ、ごく普通の人が受けてしまうと、
普段の生活では数十円や数百円をケチっているのにも関わらず、
すぐに25万とか200万とか300万など、精査せずに代替案も考えず、
安く仕上げる工夫も放棄し、まるであぶく銭…後編へ続く(written by 廃墟不動産投資家)