LINE友達追加で買わない不動産投資術の入門動画プレゼント

空き家を活用し、リスクなしで不動産投資を始める方法が学べる

20年以上前の事故について(第4回/8)

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

(第3回/8からの続き) 私の中では、同僚市議に対するひき逃げ事件は故意ではなく、過失です。

 

 

重大な過失ですが、絶対に故意ではありません。

 

 

車で体に当ててしまったあと、そのまま行き過ぎ、そしてぐるっと回って事故の場所に戻りました。

 

 

客観的な要件としては、現場から25m離れるとひき逃げと扱われるので、

 

私はそのまま、まず一旦は逮捕されました。

 

 

状況を説明すれば、わざと逃げたのではなく、

一時的に現場を離れてしまっただけであることを理解していただきました。

 

 

通常の事故のような取り調べで、数時間後には釈放していただきましたが、

 

その瞬間では、「議員が議員をひき逃げ」として大ニュースになってしまいました。

 

 

当時はひき逃げというより、「わざとやったんじゃないか?」とか「酒を飲んでいたのではないか?」など、

 

別のことを疑われていました。

 

 

通常はこのような事故や事件を起こした場合、辞職することになります。

 

 

25歳で議員になるほど血気盛んであった私は、

 

法律的には実刑ではなく罰金で済んでいることもあり、

 

辞職しないで、自分以外の全ての議員と激しく対立していまいました。

 

 

そのことが火に油を注ぎ、現代の表現で言うと炎上してしまい、

 

ネットを中心に猛烈に批判され、悪口を言われ続けることになりました。

 

 

その後、29歳のとき、2回目の選挙で、そのときの全リソースを費やして再挑戦したのですが、

 

少し惜しかったものの、落選しました。

 

 

私が怪我させてしまった同僚市議の方は、ほぼ全ての他の議員が私のことを非難する中、

 

沈黙を保っておられました。

 

 

しかし、同僚市議の支援者や仲間の方々は、落選後もやはり私の行動を強く批判され続けていました。

 

 

落選後、私はもう二度と選挙には出ないことを約束し、

 

公人ではなく民間人として生きていくので、

 

実名を挙げての批判をやめてもらうように要望し、基本的な人権としてその人達の理解を得ました。

 

 

法的には無意味なものの、私は生涯にわたる被選挙権の放棄を宣言し、

 

実際にずっと今でも守っています。

 

 

私はどんな状況になろうとも、一生、決して選挙には出ませんし、

 

 1月26日 (日)⋅11:45~15:00 昔の遊郭の見学会&個室っぽいところで食事会 in 京都府福知山市

 すでに不動産を40軒ほど所有されている方が、廃墟不動産投資物件無料ゲット(物件マイナス円ゲット)に挑戦されています

 歴史的な建物に興味のある方、
 初心者でも上級者でもなく、割と多くの物件をすでに扱っている人
 または、↑そういう投資家さんと話したい人
 単に暇なのでブラブラ空き家見学とかランチ会を楽しみたい人
 私に会ってみたい人 などにお勧めです

 参加費1.8万(飲食費込み)あきみんサロンに入られている方は0.9万 ※ライブ配信  お申込みはこちら 

 

 

仮に打診されたとしても断ります。

 

 

選挙権すら放棄しても構わない、と思っているぐらいです。

 

 

議員になる前も、辞めた後も、様々なビジネスを私は勝手に考案して、

自分なりに成功させてきたわけですが、 (written by 廃墟不動産投資家)(第5回/8に続く)

 

 1月30日(木)⋅15:00~19:30 埼玉県白岡市 単発の会費2万の空き家開拓・現場実習 17時半~ 割り勘で懇親会(アジア系の料理)

 廃墟不動産投資の実践会です。フライパンを持って追いかけてくるおじさんなど、笑いや感動もときどきご提供できます。 お申込みはこちら(事務局)

 

この記事を書いている人 - WRITER -
物件をマイナス円ゲットする達人 ↓ ↓
銀行融資を受けなくても「家賃」をゲット ↓↓

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© 廃墟不動産投資家 , 2024 All Rights Reserved.