【廃墟不動産投資】青論?誠論?正論? マリーアントワネットは実は正しい 前編

廃墟不動産投資では、空き家のオーナーが誰であるか、
近所の人に尋ねていくことからスタートするわけなのですが、
入居者を見付けるよりも、オーナーとの交渉のほうが、私はまだ簡単だと思っています。
しかしながら、やはり最初の時点では、オーナーとの交渉で苦戦される方が多いです。
そもそも、交渉が成功するオーナーは4人に1人程度なので、
苦戦していると言っても、数人に当たってみてダメだった、というレベルです。
何十人も交渉してもずっと全くダメだったという、
そこまで大苦戦されてるような方は、今のところ聞いたことがないです。
平均的にオーナーの4人中1人と交渉が成立するのですが、
残りの3人はなんだかんだ理由をつけて、取引を断られます。
廃墟不動産投資において、実際のところ最も得するのはオーナーです。
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ただ1枚ものの管理契約書にサインするだけで、
数ヶ月後には少ないとはいえ月に数万円の家賃が入るからです。
私や廃墟不動産投資の実践者さんも、通常の不動産投資に比べると、
かなり利益率が高くなるのですが、それでも、経済的には最もオーナーが得するシステムです。
例えるなら、庭に放置しているゴミが、いつの間にか勝手にお金を生み出しているのと、全く同じ理屈です。
廃墟不動産投資の実践者さんには、
自分こそが本質的な大家であり、オーナーは名目上の大家であるだけ、という意識が大切です。
それにしても、オーナーの4人中3人は、せっかくの財産を放置してしまってるわけです。
空き家を持て余しているオーナーは、大地主を除き、ごく普通の人が多いです。
というより、日本国内の、普通の人達のうち、
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一定の割合は、空き家を1軒か数軒程度は所有しているということになります。
最近では、日本でも物価が高くなっているとよく、メディアでは見聞きします。
今でも昔でも、平成でも昭和でも令和(マスク時代)でも、
「庶民は生活が苦しい」とか、「うちは庶民だから」とか、
「暮らしに余裕がない」とか、世間の多くの人はそのようなことを習慣的に口に出します。
しかし、統計的には、 後編へ続く (written by 廃墟不動産投資家)