入居者の同時多発的退去問題 その2

廃墟不動産投資家の村上祐章です。
その1からの続き しかし、この損しようのない鉄壁の、私の考案した 廃墟不動産投資ですが、
ずっとあまりにもメンテナンスを怠った結果、すなわち、サボってしまったため、
偶然ではあるものの、今年度に入り、怒涛の退去通知ラッシュが始まりました。
だいたい、物件の取り扱い軒数と収入を聞かれた場合、
概ね80軒160万と答えてきました。
ちなみに、 廃墟不動産投資だけでなく、 物件無料ゲットなどにより自分で取得したところも含めています。
実際は85軒で180万だったり、75軒で145万だったり、
多少は前後していましたが、だいたい自身のコンフォートゾーンたる80軒160万に合わせるよう、コントロールしてきました。
3月末の時点では77軒162万で、だいたいいつもの通りと言える数字でした。
しかし、急きょ始まった退去通知 ラッシュにより、
今は久々の、5年ぶりか10年ぶりか分かりませんが、
65軒124万にまで激減しています。
さすがに、ようやく焦っているので、
今後はやる気が出てきて、ここからは自動的にどんどん回復していく見込みです。
しかしながら、しっかりと入居者さんが退去に至った理由を検証すべく、
廃墟不動産投資&不動産投資 失敗事例を学ぶ現場イベント in 埼玉県西部
6月 26日 (木曜日)⋅15:00~19:30 参加費2万+懇親会割り勘(数千円?) お申込みはこちら(事務局)
そして、それだけではなく、せっかくなので皆さんにシェアしたいと思います。
ポジティブな情報だけを伝えるのではなく、
廃墟不動産投資&不動産投資 失敗事例を学ぶ現場イベント in 埼玉県西部
6月 26日 (木曜日)⋅15:00~19:30 参加費2万+懇親会割り勘(数千円?) お申込みはこちら(事務局)
「私はこうして失敗しました」「こういうことに注意しましょう」という内容も重要だと思うので、シリーズでお伝えします。
6/26のイベントも、これは偶然なのですが、失敗事例のシェアです。
埼玉で活躍する、農家を営む廃墟不動産投資の実践者さんの物件です。
その方は非常に理知的で、周囲からは「歩くChat gpt」「動くGoogle」「人間AI」などと、というか私は呼んでいます。
だからなのでしょうか、私がこの失敗シェアのシリーズを投稿しようと思った直前に、
「失敗事例について反省を込めて現場イベントにしたい」と事務局さんに提案しておられました。 その3へ続く (written by 廃墟不動産投資家)
廃墟不動産投資&不動産投資 失敗事例を学ぶ現場イベント in 埼玉県西部
6月 26日 (木曜日)⋅15:00~19:30 参加費2万+懇親会割り勘(数千円?) お申込みはこちら(事務局)