人生とタピオカアセロラココナッツミルク
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あるカフェに行って、驚愕の光景を目の当たりにした。
そこは、
タピオカアセロラココナッツミルク
パッションフルーツ黒豆いちごクリーム
ピーチジンジャーエールチョコレート
ドラゴンフルーツバーボンソーダ
など、魅惑のドリンクが数百種類と書かれていて、
何を頼めばいいかわからないほど種類が豊富で、見ているだけで楽しい。
ちなみに、そこはビジネス街。
そして、私の前で注文しているサラリーマンは、何と「コーヒー」と頼んだのだ!!
私の後に注文したおじさんも「あ、コーヒーで」とそっけなく注文した。
多くの方は、この光景に特に驚愕されないことだと思う。
しかし、よく考えてみてほしい。
数百種類という嬉し過ぎるほどのたくさんの選択肢がある中で、最もつまらない選択肢である「コーヒー」を注文してしまう人が
現実的にとても多いのだ。
私もコーヒーは普通に飲んでしまう。
しかし、それは選択肢が少ない状況での飲料摂取に限られる。
私がこの驚愕の光景について何が言いたいかというと、30本記事が書けてしまうほど長くなるので割愛する。
一言にすると、
「何事においても当てはまるが、数百種類の選択肢があるのにも関わらず、特に何も考えず一番無難なものを選ぶのは、あまりにもったいない」
ということだ。
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