釣りの名人よりも遥かに多くの魚を手元に集める方法
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釣りが下手なのに、釣りの名人よりも遥かに多くの魚を手元に集めることのできる方法を、ご存じだろうか?
答えは簡単だ。
海に漁に出掛けるのではなく、市場を主催すればいいだけの話だ。
これはあくまで例えだ。
何を書きたいのかというと、
釣り=仕事
魚=情報
と置き換える。
仕事ができなくても、情報通になる方法だ。
自分のところに入ってきた良い情報は、独り占めにせず、周りに教えてあげる。
そうすると、また新たに良い情報がやって来る。
そうするうちに、いつの間にか情報の集積市場になって、全く自ら情報を集める必要がなくなる。
一旦、大きな富を得るのは比較的たやすい。
しかし、その富を増やし続けるのは難しい。
富を増やしていくには、自分の富よりも、周りの人の富、他人の富、社会全体の富を優先する考え方が必要だと思う。
市島が「守り切るのもまた器量」と言っていたが、その器量を修得するには、自らが価値ある無形物の集積市場になっておいた方が良いのだと、気付いた。
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Comment
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わらしべ長者ならぬ、情報長者みたいなお話ですね♪
廃墟不動産投資さんみたく、勿体ぶらずにさらけ出していこうと思います。
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>尾道 ぶち!ええとこじゃけえさん
そうですね!
何でも、独り占めにしていると、段々細ってくるので、惜しげもなく周りの人に分け与えていく方が断然良いと思います☆