「ブルー・オーシャン」ってご存じですか？

 

 

ここ3週間で、移動中に６回中３回も、きれいな富士山（完全形）を見ることができました！

 

Airbnbをやってしまえば、そもそもの不動産投資すら不要になってしまうほど、

 

儲け・稼ぎという面で破壊力がありました。

 

投資の目的を「お金を稼ぐ、儲ける」に設定するなら、

 

単にAirbnbをやってりゃ良かったのです。

 

 

２～３ヶ月前までは。。

 

 

しかし、ものすごいスピードでAirbnbを始める人が増えたので、

 

「超楽勝」だったのが「楽勝」に変化したことは、先日も記事にした通りです。

 

 

Airbnb市況一覧

 

東京　「超楽勝」→「楽勝」

大阪　「超楽勝」→「楽勝」

京都　「超楽勝」　変化なし

名古屋　「楽勝」→「やや楽勝」

札幌や福岡などその他大都会　「楽勝」→「やや楽勝」

郊外の普通の都市　「やや楽勝」→「普通」

田舎（観光地）「楽勝」　変化なし

田舎（観光地以外）「普通」　変化なし

 

いずれ、東京では「楽勝」→「やや楽勝」へ、

 

京都では「超楽勝」→「楽勝」へ、

 

名古屋では「やや楽勝」→「普通」

 

に変化することも想定しておかねばなりません。

 

 

なぜ、Airbnbが「超楽勝」→「楽勝」に変化していっているのでしょうか？

 

 

それは、Airbnbが「誰でも簡単に始められる」からです。

 

「ブルー・オーシャン」であったのが、

 

徐々に参加者が増えていって「ややブルー・オーシャン」になっているからなのです。

 

 

いずれ、「ややブルー・オーシャン」が「普通のオーシャン」になるかもしれないのです。

 

※ちなみに、「飲食店」「タクシー運転手」「美容室」「新築1R投資（※）」などが「レッド・オーシャン」と呼ばれる分野です。

 

※逆に、新築１Rを「売る」サイドは、「ややブルー・オーシャン」なので儲かります

 

 

つまり、「誰でも簡単に始められる」ビジネスは、ずっと「ブルー・オーシャン」であり続けることが、無いのです。

 

 

ならば、ずっと「ブルー・オーシャン」で楽勝なまま続けられるのはどんなビジネスかというと、

 

やはり、誰でも簡単に始められないことが鍵になります。

 

 

その場合、参加者がなかなか増えないので、いつまで経っても稼ぎ続けることができます。

 

 

私の考案した「廃墟不動産投資（※）」は、なかなか始める人が増えません。

 

※拙著　常識破りの『空き家不動産』投資術　では「空き家不動産投資」と呼んでいます

 

 

なぜかというと、後々はすごく楽で稼げるものの、

 

初期の段階は労力や時間ばかりかかって、非常に面倒臭いからなのです。

 

 

徒歩１分のお店より徒歩３５分のお店が空いているのと同じ理屈です。

 

 

半永久的に、楽勝なまま稼ぎ続ける仕組みを構築したい方は、

 

「ブルー・オーシャン」のビジネスを始めることをお勧めします。

 

 

今週の名言

 

この孤独感、、淋しさ、むなしさは、自由に生きることを選んだ男の代償なのさ　

廃墟不動産投資家（2015 12 15）