高橋洋子さんの近著と、そもそもの不動産投資の考え方
ジャーナリストの高橋洋子さんが最近出された近著 100万円からの空き家投資術/WAVE出版 には、私の話( 物件無料GETについて )も掲載していただいています。
100万円で不動産投資をしっかり始められる時代となりました。
100万もかければ、家賃収入を毎月4万ぐらい得られると思います。
しかしながら、世間の一般的な方々は、
1円も生み出さない「住宅ローン」という損な金融商品を3480万とか3980万とか支払って、購入しています。
そもそも、もしも3480万も使うのなら、100万の不動産投資が35回できるので、
4万×35=毎月140万
毎月140万程度の不労所得が入ってくることとなります。
私とだいたい同じです。
「ついうっかり、住宅ローンを利用してしまった」
という単純な人生の選択により、
毎月100万以上の不労所得を得る機会を逃していると考えた場合、
それはとてももったいないことだと思います。
単に家に住むためだけであれば、毎月10万も出せば、賃貸でかなり良い家が見つかります。
「賃貸は自分の自由にできない」
とお考えであれば、
ボロ屋を80万で買って、スーパーフルリノベーションを520万で施しても、たった600万です。
賢く520万のスーパーフルリノベーションを実施すれば、
まず間違いなく3480万のクオリティーは超えます。
私の話の意味がよくわからない方は、
「なぜ中古住宅はCMが流れないのか?」
という疑問の答えを、じっくり考えてみることをお勧めします。
しかしながら、住宅ローンで3000万ほど経済的に損しながら生きていても、
日本は超豊かで平和で幸せに生きられる国なので、
特に悲観的にはならなくてよいと思います。