ビジネスチャンス　かなりヤヴァイ

 

今、とんでもないビジネスチャンスが到来しているのではないかと考えています。

私の創設した空き家ビジネスや、押し寄せる外国人観光客を対象としたAirbnb(民泊)だけではありません。

 

 

ビジネスとは、困っている人を手助けすることです。

 

 

当然ながら、助けてもらった人から助けた人へ、謝礼としてお金が移動します。

 

 

今、困っている人が増えています。

 

 

お金のない人が困っていても、あまりビジネスになりませんが（※それは行政の役割）、

 

今はむしろ、お金がある人こそが困っているのです。

 

 

たくさんの人が困っている今こそ、ものすごくチャンスです。

 

 

それは何かと言うと、職人の深刻な人手不足です。

 

 

実は、私も困っています。

 

 

４年前は日当0.8万や0.9万でスタッフさんを使っていました。

 

 

それが今や、日当は２０，０００円以上支払っています。

 

 

それでもなかなか人が確保できません。

 

 

とにかく、仕事はたくさんあるのに、それをこなす人が全然いないのです。

 

 

私に明確な答えはありませんが、

 

この問題を解決することができれば、尋常ではなく稼げますね。

 

 

例えば、それなりに職人になる素養のある便利屋さんを、3ヶ月120万で雇って、

 

徹底的にリフォーム技術を学んでもらって、一端の職人に仕立てあげます。

 

 

そして、その人をいろんな現場に派遣すれば、多くの困ったお客を助けることができます。

 

 

投資した120万（研修代）は、1年で十分回収できるでしょう。

 

※その120万をタダにする方法も存在するかも？？

 

 

もっといいアイデアはたくさんあると思います。

 

 

壮大な話になるかもしれませんが、ペンキ塗りロボットとか、クロス貼りロボットを開発したら、

 

一気に億万長者になれますね。

 

 

ペンキ職人もクロス職人も足りなさ過ぎます。

 

 

左官屋さんや家具職人さんはその極みです。

 

 

人がいなさ過ぎで、業界が狂っています。

 

 

日当３０，０００円にしても、仕事が殺到するでしょう。

 

 

未来のリフォームや建設現場にロボットは必須だと思います。

 

 

こういうことを書くと、「雇用が失われる」と心配する人もいるかもしれません。

 

 

しかし、あまりにも人間の数に対して仕事が多過ぎるので、

 

逆にロボットが開発されない場合のリスクのほうが遥かに大きいですね。

 

 

現場が動かなくなって、社会が大混乱してしまいます。

 

 

これから若い人が減るので、もっと人が足りなくなります。

 

 

仕事は逆にどんどん増えていくでしょう。

 

 

ビジネスチャンスは他にもたくさんあります。

 

 

現代は特に、お金を持て余している人が非常に多いように感じます。

 

 

お客がお金を使いたくても、サービスを実行する人手が足りないのです。

 

 

「具体的にどんなことがあるのか教えろ！！」と思う方もおられるでしょう。

 

 

例えば、「自分の部屋を一気に超おしゃれにしたい」という人はいっぱいいますが、そんなサービスはほとんどありません。

 

 

私の知っている人で、そういう仕事をしている人がいますが、尋常ではなく忙しいみたいです。

 

 

口コミで引っ張りだこで全く休みが無いそうです。

 

 

私もやってもらいたいですが、申し訳ないのでとても依頼できません。

 

 

仕事があふれ、人が全く足りない状態の業界が多いです。

 

 

そういうところに挑戦するのは、ビジネスチャンスというか、社会貢献のレベルです。

 

 

これから起業する人は、時代の流れと顧客のニーズをがっちりつかんで、

 

私はまだ小学生でしたが、伝説の1980年代後半のスーパーバブル時代を遥かに凌駕する絶頂期を、

 

とことん楽しみましょう。

 

 

サラリーマンで平均的な給与をもらってる場合じゃないですね。

 

 

もちろん、

 

「俺のうだつが上がらないのは、消費税が～ 政府が～ 安倍首相が～」

 

などと、安い居酒屋で無意味な愚痴を言ってる場合じゃないですね。

 

 

２０１６年は起業でいくらでも稼ぐことのできる時代っぽいので、

 

そういう事実をできるだけ皆さんに知ってもらいたいと思い、ブログ記事にしました。

 

なお今、私はコンサルを、

 

私のコンサルの卒業生さんに１年12万（１日300円ほど）でやってもらっていますが、

 

やっぱり安いなぁと感じてきたので、もっと高くするよう、また検討してみようと思います。

 

 

コンサルタントも、コンサルを受ける人も、コンサルを受けた人と関わる人も、

 

みんなでどんどん儲けていけばいいと思います。

 

 

これからはそういう時代ではないでしょうか、、？！