動画(廃墟不動産投資 第35回/100回)
20代の人も30代の人も40代の人もそれ以上の人も、
2024年までに生涯年収を稼ぎ切りましょう!
2024年以降はずっと豪遊とボランティアでいいんじゃないですか。
「何で稼げばいいのかわからない」
という人は、日本で最も需要と供給のバランスが崩れている業界にチャレンジしてみることがお勧めです。
つまり、需要に対して供給が全然追いついていない業界。
お客があふれているのに、それに対するサービスが相当足りていないということ。
例えば、砂漠で大量の人が飢えていて、
「高級腕時計なんて要らないから、水が欲しい」
と困っている場合、水を売ればいいわけです。
間違ってもそこでスーツの仕立て屋などやってはいけません。
「スーツなんて今は要らないから、とにかく水をください」
と言われるのがオチです。
こんな例はちょっと極端な笑い話かもしれませんが、実際にそういうことをしてしまっている人をよくお見かけします。
話を最初に戻すと、
日本で最も需要と供給のバランスが崩れている業界とは何でしょうか?
京都に来られてみれば、それはよく分かります。
東京の中心部でも、狭めのシングルルーム(15㎡)の部屋は1泊1万ぐらいで直前予約が可能ですが、
京都はとにかく全く泊まるところがありません。
もちろん供給はたくさんありますが、あまりに観光客が殺到し続けているため、
どんなにホテルの建設ラッシュ・Airbnbの開設ブーム・ゲストハウスや旅館の開業が相次いでも全然足りないのです。
京都で宿を取れないから、京都と大阪の間の高槻市や滋賀県、ひどい場合は名古屋で泊まる人もおられるようです。
廃墟不動産投資家のコンサル(1年18万/1年=8760時間で割ると、1時間あたり約20円)を再開する予定です。
Comment
ただ、京都は規制が厳しいらしいですね。許可をとって民泊やらないと逆に痛い目見るような気がします。