史上最大の暴騰を続ける仮想通貨と、廃墟不動産投資などの考え方について
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仮想通貨の歴史上かつてない異常で圧倒的なバブル
仮想通貨の歴史上かつてない異常で圧倒的なバブルは、
ますます加速度を上げて我々を驚かせています。
余裕資金が１０億の人が２０億や３０億、
１億の人が２億や３億に資産を増やしているのはごくごく当たり前に語られていて、
1000万の人でも2000万や3000万ぐらいになっています。
つまり、余裕資金のある人は投資することがお勧めです。
あまりにも暴騰が続いているので、投資しないと損だという状態になっています。
そして、1週間とか数日で3倍とか5倍になる通貨もたくさん出てきていて、
OLがボーナスをそうした通貨に投資し、
いつの間にか100万が1000万とか2000万になっていたという話も耳にします。
情報通の投資家は、今年の前半までにはある程度は仮想通貨を仕込んでいたので、
少なくとも余裕資金を何倍にも増やしていることがほとんどです。
実体経済はかなりの好景気なのですが、それにもさらに増して、
仮想通貨で懐が温まっている人がたくさん出てきています。
このような相場では、乱高下する日のデイトレード以外、
損失を抱える人はほとんどいないものと思われます。
さて、このような余裕資金がない人はどう対応すれば良いのでしょうか？？
余裕資金がない人は、仮想通貨に手を出すな！
伝統的な考え方ですが、やはり仮想通貨は今の時点では、実態のないマネーゲームです。
将来的には円やドルと言った実際の通貨に成り代わっていくからこそ、
大きく期待されて伸びているわけですが、
2017年の現在においては、ただの投資対象です。
株や為替は会社や国の通貨という実態があり、
仮想通貨はPCの中にしか存在しない単なる概念です。
もちろん、たまに乱高下を繰り返して、今のまま延々と上がっていく可能性は高いのですが、
無限に上がることは理論上あり得ません。
そして、理論上、突然急転直下の大暴落となることもあり得ます。
あなたがもし、なけなしの生活資金１００万円があるとして、
投資する通貨によっては、その１００万が半年で７００万とか１４００万になる可能性は普通にあります。
しかし、１００万→７００万→４９００万→３億４３００万→２４億、、
と今のような勢いのまま増え続けることはありません。
どこかのタイミングで
とんでもない大暴落の時期が
必ず来ます。
それは今日の夜か、今月末なのか、数カ月先なのかはわかりません。
仮に、１００万→７００万→４９００万→３億４３００万→２４億となるとしても、
その２４億が１２億、６億、３億、1.5億、、、と奈落の底に向かって落ちていくことが当然です。
その正確なタイミングは誰にもわかりません。
もしそのタイミングに当ってしまったら、投資した資金が突然3分の１とか６分の１とかになってしまいます。
なので、余裕資金を投じるべきです。
生活費やこれから使うべき資金をつぎ込んではいけません。
「あぁ、俺に先月、余裕資金が１００万あったら、今頃２００万とか３００万になっているのに、、」
という感情はもっともなことですが、
まずは、自由に投資できる余裕資金を作ることが大切です。
仮想通貨に気軽に突っ込める余裕資金が無くて出来る投資
ボロ物件を４００万で買ってリフォームに２００万かけるようなボロ屋投資はお勧めできませんが、
初期費用が１０～２０万ぐらいで済む廃墟不動産投資、
そして最近私がイチ押ししている物件無料ゲットは、
仮想通貨に気軽に突っ込める余裕資金が無くてもどかしい気持ちを持っている人なら、
ぜひやってみるべきだと思います。
そもそも、自分の持っている資金を、３つの性質に分けることが大切です。
こんなことは超絶基本的な内容ですが、偏差値の高い人であっても、あまり意識していないことが多いです。
生活のために必要なお金／永続的に安定収入を得るために投資すべきお金／無くなっても全く困らない余裕資金
という分け方です。
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