2030年代にはついに、不動産は「お金をもらって、引き取るもの」という観念が台頭してきます
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2/25(日)に東京駅近くで投資セミナーに登壇します
2/25(日)に東京駅近くで、
投資対象 :1棟マンション テーマ:物件購入
というセミナーに登壇します。
私の出番は11時過ぎの予定で、
進捗状況によっては午後からになる可能性もあるようです。
そんなセミナーで、
「マンションなんて買うな」「不動産を、金を出して買うな」
「使っていない不動産は壊れたバイクとか動かない洗濯機と同じだから、そもそも手数料をもらって引き取るべき、つまり、お金をもらって不動産ももらうべき」
という、趣旨と真逆なことを講義します。
主催者が心の広い友人だからこそ、私のような異端の者が登壇できます。
そこでは、2030年代の考え方を披露します。
そう言えば2008年とか2009年に、
「空き家の鍵を預かって、もし貸せたら家賃を山分け」
みたいな話をいろんな方面に披露しても、
「え?空き家?そんなのありますか?」
という反応が多くありました。
すでにたくさんの空き家が存在していましたが、
TVも行政も、空き家問題などどこも取り上げておらず、
不動産投資家も全然注目していなかったと思われます。
私は一応、すりガラスの向こう側を眺めているような感じであるものの、
ぼんやりと未来をのぞき見することができています。
少しずつ、「え?0円で住宅が買える?」みたいな特集が組まれたり、そういうテーマが話題に出始めていますが、
2018年という2010年代のこの世の中において、
「不動産は何千万という超絶高い買い物である」という常識はガチガチに固定されています。
しかし、2020年代、特に2022年ぐらいから、
無料で取得できる不動産の存在がいよいよ明確に人々の間に広まっていきます。
「なぜ2022年?」と疑問を持たれるかもしれません。
いくつか要因がありますが、あくまですりガラスの向こう側の未来です。
そして、2030年代にはついに、不動産は「お金をもらって、引き取るもの」という観念が台頭してきます。
壊れたバイク・動かない洗濯機・ゴキブリの糞だらけの冷蔵庫などは現在、
お金を払って引き取ってもらうのが当たり前となっています。
しかし、それは昔からの常識ではなく、
私の幼少の頃の記憶や、高齢者からの昔の話などに基づけば、
動かない洗濯機・ゴキブリの糞だらけの冷蔵庫でも、
近所のボロアパートに住む貧乏学生や売れない漫画家などが喜んで引き取ってくれたり、
そもそもどんなに古くてボロボロでも値が付いていたようです。
国民がまだまだ貧しく、また、処分の費用がかからなかったので、
今のように「お金を払って、引き取ってもらう」ということはあり得ないことでした。
時代はどんどん変化します。
しかも、変化のスピードは加速します。
不動産投資も同じです。
不動産をお金を払って取得するという観念は、いずれ古くなります。
特に、地方のボロ屋の空き家なんて、無料でゲットしてしまいましょう。
そんな話を予定しています。
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