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不動産投資の「出口」についての違和感

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不動産投資を始めたばかりではなく、

 

ある程度、初心者の域を抜けた方が私の話を聞くと、

 

たいていは驚かれます。

 

 

なぜなら、私は、不動産投資において、

 

細かくは 廃墟不動産投資 物件無料ゲットと物件マイナスゲットなのですが、

最低限必要とされる知識が全然ないからです。

 

 

これは、勉強していないというより、

 

あえて知識が入らないように避けているところもありますが、

 

最初は単純に学ぶのをサボっていただけでした。

 

 

そして、勉強していない状態でも成果が出せるので、

 

勉強して成果を出すより、

 

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勉強していないまま成果を出す方が効率が良いと思い、

 

あえて 知識を入れないことを選択しました。

 

 

知識がないことによく驚かれる、というわけです。

 

 

その代わり、知恵や本質を知る力のみ、私は持っています。

 

 

それらを研ぎ澄ませるために、

 

あえて知識は入れないのです。

 

 

そして、不動産投資の中級者以上、

 

特に上級者やプロや専業の方がよく言われる言葉に、

 

「出口」という不動産用語があります。

 

 

「出口を制するものは不動産投資を制す」とか、

 

「出口で初めて不動産投資が儲かったかどうかが決まる」とか、

 

要は出口が一番大事、みたいな感じでよくその言葉を聞きます。

 

 

簡単に言うと、不動産を高く売ることです。

 

 

この「出口」という言葉になぜかいつも、

 

私は違和感を持ってしまいます。

 

 

あまりにもよく聞きますし、

 

頻繁に相談を受け、質問されるので、

 

出口という言葉の意味はさすがに知ってしまいました。

 

 

知識を入れないことにこだわりつつ、もう知ってしまったこの出口という言葉に、

 

やはりしっくり来ないというわけです。

 

 

なぜかと言うと、ずっと持っていても儲からないものを吐き出すとか、

 

またはハズレくじを誰かに引いてもらうとか、

 

ちょっと汚い例なら、うんこを便器に流すようなニュアンスを感じるからです。

 

 

要は、実態以上の価値で売る、

 

もしくは、自分が持っていると損になりそうなものを誰かに負担させる、という語感が出ています。

 

 

もちろん、Win-Winのケースもあろうかと思います。

 

 

具体的には、投資家は単純に金儲けのために買ったけども、

 

その家を購入する人が実際に居住するような場合です。

 

 

私はたまに、ボランティアではないものの、

 

とある億万長者の人の「出口」の戦略を手伝うのですが、

 

私がコンサルとか空室保証を付けるのは、

 

その「出口」にまとわりつくデメリットを消したいという思いがあるからです。

 

 

もちろん、出口という言葉を使う人について、批判する気持ちは一切ありません。

 

 

単純に安く買って高く売るのはビジネスの鉄則であり、

 

それによって儲けて豪遊したり、

好きなものを買ったりして豊かに生きることは素晴らしいことだと思っています。

 

 

ただ、まるで負債を誰かに押し付けたようなニュアンスを込めるのは、

 

あまり私としては良い気持ちがしないです。

 

 

やはり、理想的なのは、私が言わなさそうなことでちょっときれいごとに聞こえるかもしれませんが、

 

全ての人がWin-Winを感じることです。

 

 

手持ち資金を使わない手法としては、

 

不動産に興味のない、不安や心配ばかりの人から物件をマイナスで仕入れて、

不動産投資や民泊に取り組みたかったり、

 

単純に不動産を持つということに憧れていたりするような人に、

 

無料もしくは無料に近いような金額で売ってあげることが、全員Win-Winになるのかと思います。

 

 

そのような取引の場合、売却した時にお金をもらえませんが、

 

仕入れた時にお金をもらっているので、しっかりと利益が残ります。

 

 

これに出口戦略という言葉はどうしても使いたくないです。

 

 

イメージとしてはまず、購入時は、物件の扱いに困っている人から不安や心配を取り除いてあげるという感覚です。

 

 

そして、売却する時はプレゼントするような気持ちですね。(written by 廃墟不動産投資家)

 

 

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