「一億総皇族時代」の生き方について
この記事は2分半で読めます
過去にどんな辛口ブロガーや過激な評論家も表現できなかったことをここに記します。
かかあ天下という言葉が死語となるほど、
女性の人権は男性と全く同じ、
もしくはそれ以上に最大限に尊重される社会が実現し、
貧しい人や障害者など、
広く認知されたメジャーな弱者に対する差別や偏見は、
平成の時代ですでにさっぱりと解消されました。
日本国においては人類が長年夢見ていた理想的な社会が現実のものとなり、
逆に生活保護受給者が一般の普通の低所得者(保育士さん・介護士さんやアルバイトの人など)よりも圧倒的に豊かになり、
特権階級化してしまうという逆転現象のような歪みも生じています。
日常の人々の暮らしでは、
企業と消費者の関係において、個人情報の価値は絶対的なところまで極大化し、
単に客であることに対し神格のような謎の権利が付与されました。
つまり、歴史的には常に搾取され続けたごくごく一般庶民に、
極端なほど平等が保証され、あらゆる権利が手厚く保護される時代となったわけです。
また、これは人々にとって受け入れがたい屈辱的事実かもしれませんが、
日本人が大切に奉っている神社仏閣に糞尿をばらまくような反日的カルト思想の外国人や、
50年ほどにわたり、毎日、テレビを付けっぱなしてパチンコとワンカップ大関の生活に明け暮れ、
社会や政府の文句ばかり言い続けてきたじいさんと、
生涯を通して人々や国のために粉骨砕身、
無償で貢献してきたような聖人君子のような皇族や貴族であっても、
病院に搬送されれば全く同じように平等に扱われ、
最新できめ細かな医療が施されるのです。
人間に貴賤は存在しない、という考え方は間違っています。
上記の例のように、糞尿テロリストやワンカップ大関のじいさんと、
誰もに献身的な君子を同列に扱うのは、
皆さんもやはり強く違和感を持たれると思います。
そして、このような「一億国民総皇族時代」の唯一の例外は、
本来なら皇族並みに大切に扱われる存在であることをつゆ知らず、
低賃金で奴隷のようにこき使われ、
「世の中は厳しいからずっと我慢しなければ」という、
「太陽は西から上って東に沈む」かのような誤認レベルで深く企業やメディアに洗脳され、
すなわち、間違った常識を脳の一番奥にまで刻み込まれ、
毎日つらい気持ちに耐えながら、
やりたくもない仕事とつまらないプライベートで人生を浪費しているような人なのです。
そこで、しばらく中止していましたが、
電話の相談や個人面談を再開します。
高いと感じる人もいるかもしれませんが、
私の収入を労働時間で割って算出する時給より遥かに少ないので、
かなりボランティア的なサービスです。
この面談により、やりたくもない仕事とつまらないプライベートで人生を浪費しているような人の洗脳を解いて、
本来あるべき自由で面白い人生を取り戻していただきたいと思っています。(written by 廃墟不動産投資家)