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不動産投資の勉強は必要なし?勉強しても稼げない人の特徴とは?

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この論文は3分半で読めますが、本質を理解するのは50分かかります

 

不動産で稼ぐために、見事にほぼ全ての人が、

 

不動産の知識をたくさん得ようとします。

 

 

不動産に限らず、どのビジネスにおいても、見事にほぼ全ての人が、

 

そのビジネスの知識を大量に得ようとします。

 

 

あまりにも非常に基礎的な、超絶根元的な話で、

 

知識を得ることとはすなわち、「手段」「プロセス(過程)」です。

 

 

つまり、不動産投資なら、儲けるという「目的」のために、

 

知識を得るという「手段」を使ったり、面倒な「プロセス(過程)」を経たりします。

 

 

 

どのビジネスであっても、事業を成功させるという「目的」のために、

 

知識を得るという「手段」を使ったり、複雑な「プロセス(過程)」を経たりします。

 

 

 

この、「目的」「過程」をごちゃ混ぜにしたり、逆転させてしまったりして、

 

無駄な努力ばかりで人生を空費している人が、

 

本当に驚くべきことに、世間の95%以上を占めています。

 

 

かなり頭が良いと周囲から思われていても、

 

「目的」と「過程」をきっちり分けて認識できている人は珍しいです。

 

 

不動産投資で「儲ける」ために勉強しているはずなのに

 

 

不動産投資の話であれば、

 

宅建のスクールの講師を目指すのでない限り、

 

 

全員が例外なく、

 

「儲ける」

 

「稼ぐ」

 

「利益を得る」

 

「金が欲しい」

 

ということが「目的」です。

 

 

「いや、そうじゃない  私は地域に貢献したいから不動産事業に取り組むのだ」と強弁される方は、

 

優良な不動産を購入し、地域に貢献するような団体に限定してその物件を貸し出したうえ、

 

一切無関係の私に毎月の家賃を全額振り込んでいただきたいです。

 

 

 

不動産の世界では、「儲ける」という目的のために、

 

皆があくせく苦労して、大量の知識を頭に仕込んでいくのです。

 

 

しかし、知識を身に付けた人が稼げているかどうかは、少し注意深く周りを観察してみると、

 

衝撃的なほど相関していないことに気付かれるはずです。

 

 

知識が多くても稼げているわけではないのです。

 

 

不動産投資に知識など完全に不要である

 

 

①知識が多い・本質に気付いている=稼げる

②知識が多い・本質に気付いていない=稼げない

③知識が少ない・本質に気付いていない=稼げない

④知識が少ない・本質に気付いている=稼げる

 

 

多くの経済的成功者は①で、一部の経済的成功者は④です。

 

 

私は典型的な④のタイプです。

 

 

③は頭の悪い一般大衆で、②は頭の良い一般大衆です。

 

 

不動産を学んでいる人々はほとんどが②であり、

 

知識が豊富で頭が良いのですが、稼げていません。

 

 

 

①~④の類型で示した通り、知識の有無は稼げるかどうかに無関係で、

 

ただ本質に気付いていさえすれば稼げるのです。

 

 

不動産だろうがどんなビジネスでも同じ理屈です。

 

不動産投資で儲けるには?

 

不動産投資なら、何とか積算、担保ナントカ、ナンチャラ返済、ホニャララ比率などなど、

 

 

そうした難しい用語を覚えることは不要です。

 

 

「本質的には」全部、要りません。

 

 

それらは単なる「過程」「手段」です。

 

 

 

不動産に取り組む人は誰もが例外なく、

 

単純に金を得るのが目的です。

 

 

金を得さえすれば、知識は不要です。

 

 

「何とか積算」などと大量の用語を丸暗記していても、

 

1000万の物件を21,000,000円で買わされていては、

 

平均的な人のように大損します。

 

 

「何とか積算」などの大量の用語など一切知らなくても、

 

 

10,000,000円の物件を

200万で仕入れれば儲かるのです。

 

 

また、手段としての意味しか持たない「知識」そのものは、

 

逆に「目的」の達成に対して弊害をもたらすということが頻繁に起きます。

 

 

知ることによって行動と選択肢が狭まり、

 

知ることによって常識に縛られ、

 

知ることによって無駄な支払いが増え、

 

知ることによって予想外の利益を逃すのです。

 

 

ちょっと極端な例を挙げると、

「節税したい」という目的のために税務を勉強しまくった人が、

 

誰かに食事をおごってもらったときに、

 

 

「1万の食事をおごってもらったということは、1万の利益を得たのと同じであるから、その1万は所得として計算し、その事務を複雑に細かく処理し、その分に対する税金を支払わなければならない」

 

などという無駄極まりない知識を得てしまい、

 

おごってもらうお誘いを断固拒否したり、おごってくれた相手に対して後日に所得税の負担を請求した、などという話を聞いたことがあります。

 

 

経済的な利益を得るための知識が、経済的な利益や信頼を作る機会を露骨に逃しているのです。

 

 

今、私は散々「知識」を否定していますが、

 

かといって、「知らないことすら知らない」状態を是とするわけではありません。

 

 

「知らないことすら知らない」のは、いわゆる底辺的な大衆(例:酒&パチンコの日々)です。

 

 

あれこれ知っていて損ばかりしている人達よりはマシですが、

 

本当に何も知らない状態なので、里山に生息するお猿さんと同じく、

 

ただ毎日飯を食って排泄して暮らしていくだけの人生になってしまいます。

 

 

 

「知らないということを知っている」ことこそ、

 

私が皆さんにお勧めしたい、「知識」への向き合い方です。

 

 

 

ソクラテスっぽい表現となりましたが、

 

世間の多数派のように細かく偏執的に知識を得ていったら、

 

本来の目的である「金儲け」「事業の成功」が遠ざかったり、

 

単に時間がもったいないから、

 

「あえて知らないまま、物事の本質だけを確かに捉えて圧倒的な知識の不足を一瞬で穴埋めする」

 

ことが決定的に重要です。

 

 

目的さえ達成できれば、手段も過程も本当に全く不要なのです。

 

 

結論として、

 

目的のために必要なのは、

知識ではなく知恵、

 

つまり「とんち」なのです。

 

(written by 廃墟不動産投資家

 

 

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Comment

  1. 参考になりました。ありがとうございます。目的・手段・本質・知識を ごちゃまぜにしないように 意識します。

    • haikyo より:

      すごいです。

      このような難解極まる記事を理解されるなんて、

      ものすごくクレバーですね‼️

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